相模原市「津久井やまゆり園」事件から2年


2016年7月26日午前2時過ぎ。
19人が殺害され、26人が重軽傷という凄惨を極めた「津久井やまゆり園」事件は起きた。
加害者の植松 聖(うえまつ さとし)被告は、「障がい者はいなくなった方がいいんだ」という独善的な態度により凶行に及んだ。神奈川県は、事件を風化させることなく、ともに生きる社会を実現していくことをめざし、事件の日を含む1週間を『ともに生きる社会かながわ推進週間』と定めている。


2018年7月23日に行われた追悼式


事件現場の「津久井やまゆり園」は今年の春から解体工事が始まり、敷地内には入れないが、元の正門に位置する場所には献花台が設けられていた。




解体工事中の「津久井やまゆり園」の様子



近隣住民の方のお話では、「のどかな町に起こった衝撃的な事件だったが、今は平穏な暮らしに戻っている」との事で、散歩やウォーキングの途中で手を合わせて行かれる方もいた。


神奈川県は事件後、「施設利用者のサポート」「建物の解体」「施設の再整備」を決め、「ともに生きる社会の実現」をめざしている。

ともに生きる社会かながわ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/cnt/f535463/index.html

神奈川県のこうした取り組みに賛同し、宮沢賢治の言葉と共に本文を寄稿させていただきます。

「悲しみは力に、欲は慈しみに、怒りは知恵に導かれるべし」


ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里
前職はブライダル等のコンサルタント業。困難な状況下での情報収集に非凡な能力を発揮し、高品質の調査報告書は有効な裁判資料として弁護士からの信頼も厚い。日々ご依頼者様の心のケアに心血を注ぎ、良き相談相手でありたいと努めている。