関東連合元幹部、「悪徳ペットショップ」を晒し者に!動物虐待疑惑の真偽は


「関東連合」の元幹部だったという男性らが、東京都内のペットショップを訪問し、店員と口論する様子を撮影した複数の動画が、年始からYouTubeに公開されていたことが発覚した。この店は「劣悪な環境下で動物を取り扱っており、虐待行為だ」と、動物愛護団体などが問題視してきた。ネット上には、店を非難する声が多く見られる。

動画では、店内の様子を撮影しながら、動物たちの置かれた環境は劣悪であると非難している。店員らの顔も、了承を得ないで撮影して晒している。動物たちが大きくなったらどうするのかという問いに対し、「大きくなる前に売る」と店主は回答。売れなかった場合について問われると、「売れないことはない」と主張した。

動物たちは寒くないのかという質問に対しては、温度管理を行っていることを店主は説明した。その上で、「ある程度、慣らさないと」と返答している。しかし、それに納得できない男性らは「犬の刑務所」、「つぶしてやろうか」、「警視庁も連れてくるぞ、この野郎」と店を批判した。

 

 

別の動画でも、「かわいそうだなあ」、「全部引き取りてえなあ」と男性らは店内で感想を述べている。店員が出てくると、自分たちは「ジャパンのスタッフだぞ」と主張。店員に「ジャパンって何?」と問われると、「警視庁だよ」と答えた。そして、警察を呼びたいならば呼べばよいと述べて、店員への批判を続けた。

 

 

店員が撮影の中止を求めると、「どこに(店員を)撮影している証拠があるんだよ、言ってみろ、この野郎」、「犬とか猫を撮影してるんだろ」と男性らは反論。その上で、「何が悪いんだよ」、「あとをつけるぞ、この野郎」と威嚇した。さらに別の動画でも、「汚ねえな」、「ぶっ壊してやろうか」、「ジジイぶっ飛ばしてやろうか」といった発言を連発している。

 

 

 

 

そもそも、店の現状は違法と言えるのか。当サイトでは、東京都動物愛護相談センターに話を聞いた。この店が問題視されてきたことは、把握しているという。以前に問題のある状況が確認されたのは、事実であるとのこと。だが、是正の指導を行って以降も店への抜き打ち検査を継続しており、現状では違法な点は見当たらないそうだ。

法律上、ケージの広さの具体的な数字を示した規制はないという。動物が身動きのとれる広さを確保できているかどうかが、判断の目安になる。水や餌も適切に与えられていることを確認しており、問題はないという。したがって、この店の現在の状況は「動物虐待」には該当しないと、担当者は述べた。

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 


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