障害年金を受給のニコ生配信者、30万円を荒稼ぎ!疑問の声が続出で炎上


「フグちゃん」と名乗り、ニコニコ生放送を中心に活動している男性が、ふわっちでの配信が発端となって物議を醸した。ふわっちは、いわゆる「投げ銭」システムを採用している。視聴者が購入したアイテムを配信者に送るとポイントが発生し、配信者はそれを換金できる。

フグちゃんは、ふわっちでの配信で30万円近くを荒稼ぎしたとのことで、話題になった。彼は精神障害2級の認定を受けて、障害年金を受給しているとされる。2級は、「日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの」(厚生労働省HPより引用)である。

 

 

 

 

ところが、彼は遠方の各地に出かけたり、自ら車を運転したりするなどしてきた。最近の配信でも、何度も元気よく踊っている。それでも精神障害2級なのかと、疑問視する声が定期的に上がっている。また、ふわっちでの配信を通じて多額の収入が得られる状況で、障害年金も受給し続けることは適切なのかと、非難する人々も現れた。

 

 

 

フグちゃんの在住地域である福島県の障がい福祉課に尋ねたところ、担当者は今回の件については把握していなかったそうだ。そこで、騒動の経緯と概要、主要な論点などを説明した。医師の診断に基づいて障害認定を受けるが、その時の年齢次第で障害年金の扱いが変わってくるという。

成人前の人物は、障害年金の受給対象となることのできる所得の上限が設定されており、それを超えると支給停止となる。一方、成人が認定を受けた場合は、障害年金の受給が可能な所得の上限はない。つまり、どんなに多くの所得を得ていたとしても、障害年金は支給されるということだ。ただし、手帳は2年ごとに申請し、更新する必要がある。

担当者曰く、精神障害に関しては、短期間の生活実態を観察するだけでは、障害の程度を判断しがたいという。身体活動には特段の支障がなくても、一時的に精神状態が著しく悪化して、日常生活が困難になるといったこともある。そのため、元気に配信する様子を動画で確認できたとしても、障害の度合いを即断することはできないという。

フグちゃんの件が問題になり得るとすれば、現在の彼の障害の程度が実際に2級に相当するのかという点である。本件に関しては、これから詳細の確認が行われる模様だ。ただし、調査結果については、個人情報に関わる事柄であるという理由で、開示できないとのことだった。

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 


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