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ぼっち

 

元BOZZ専属ドライバーの麻生です。つい先日、山梨県でゴルフのラウンドがありましたので送迎で
富士吉田市まで行く事に。待ち時間をどう過ごすか考えておりましたら

BOZZがサラリと

「青木ヶ原樹海へ調査しにいけば?」

っと一言。

 

もちろん全力でお断りしました。

するとまた一言・・・

 

「弱虫!」

 

BOZZは多分、映画バックトゥーザ・フューチャーの主人公マーティが宿敵ビフに「このチキン野郎!」と罵られて「なんだとぉ~」みたいなノリを期待されたかもしれませんが私はその手には乗りません。

万が一、樹海で遭難したらそれこそ洒落になりませんし。

 

ならばここ富士吉田市で私が弱虫では無い事を証明する為には‥‥。

“ひとり富士Q”しかない!

 

っと言う事で

さぁ、まずは“高飛車”から乗ってみるか!

 



するといきなり平日にも関わらず1時間待ち。
高飛車は横に4人並びで乗ります。中国人、私、カップルでいざ出発!
中国人は終始「ヒュー!ホーっ!」と楽しそうに叫び、

一方横のカップルの殿方は

「俺、マジで心臓止まる。マジでマジでマジで」

と人目もはばからずビビりまくり。

コースター自体は滑らかに走るので怖さより楽しさが勝ちます。

 

続いては”ええじゃないか”

こちらも1時間待ち。


さすが今や富士Qを代表する絶叫マシンです。シートも回転、レールもクネクネ。
身体も頭もシャッフルされる様な感覚になります。感想は面白いの一言。

 

最後に“絶叫・戦慄迷宮”なる泣く子も黙るオバケ屋敷にチャレンジしようかと…

しかしこれは1時間半待ちでしたのでゴルフ場に戻る時間を考慮して
絶叫優先券なる1枚千円で並ばなくともスグに入れる券の購入をと
チケット販売店に行きました。すると…

「絶叫・戦慄迷宮はお一人ではご入場出来ません」ですって。

聞くところによると一度入ると30分から1時間出て来れないらしく途中で何かあった時に救出に手間取るからとの理由だそうです。

 

結局、度胸試しは中途半端な結果に。

そして一人ぼっちで写真もまともに撮れてなかったので仕方なく500円払って
“ええじゃないか”の搭乗写真を購入。

 

 

普通にビビってましたわ。

 

絶叫マシンフォトコンテスト開催を目論む 麻生

 

 

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