豚のレバ刺しを有名配信者らに不正提供?店は反論、疑問の声が続出で炎上


沖縄県内の店が、豚のレバーを生のまま客に提供したという疑惑が浮上して、大変な騒ぎになっている。発端は、YouTubeの配信者「しばゆー」と妻の「あやなん」が店内で行った、LINE LIVEでの配信だった。あやなんが料理にカメラを向けると、豚のレバーが映った。すると、レバーが映らないように、即座に手で遮られた。

 

 

あやなんは状況を理解できず、遮られた理由を尋ねると、「秘密で出した」との答えが返ってきた。この場面が各所で話題となり、店がレバ刺しを不正に提供したのではないかと疑問視する声が続出した。その他、しばゆーが肉用のはさみで自身の髪の毛を切る場面もあり、不衛生行為であると問題視された。

 

 

その後、「よりひと」と名乗る配信者が店に電話で問い合わせ、その様子を配信。不正提供の疑惑について、店側は全面的に否定した。豚のレバーはメニューにあるが、レバ刺しとして客に提供することはないというのだ。だが、しばゆー夫妻に同行した人物が、生のレバーを食べている場面があると、よりひとは指摘した。

 

 

店としては、レバーを提供する際に、「よく焼いて食べてください」と客に伝えているという。また、しばゆー夫妻を店に紹介した人物に抗議して、配信内容を止めるように要求したと、店側は説明した。やがて、しばゆー夫妻の所属事務所がTwitterにて見解を公表した。「お店の指導のもと適切に処理を加えて食しております」という。

 

 

 

当サイトでは店への取材を試みたが、呼び出し音が鳴った後に留守電に切り替わり、電話に出ることはなかった。そこで、店のある地域を管轄する中部保健所に連絡を取った。保健所では、本件を把握していた。店内で撮影された動画については、確認済みであるとのこと。事実関係を調べて適切に対応したいと、担当者は述べた。

だが、よりひとが店に電話で尋ねた動画及びその内容は、初耳だったという。当サイトが関連情報を伝えようとしたところ、詳細に関する問い合わせや情報提供は、上部組織である沖縄県の衛生薬務課に行ってほしいとのことだった。県の衛生薬務課によると、外部から情報が寄せられて、本件を知ったそうだ。

衛生薬務課では、店内で撮影された動画、よりひとが店に尋ねた動画、いずれも閲覧済みだった。レバ刺しを食べていると思われる場面も、確認したそうだ。7月27日に店の関係者を中部保健所に呼び出して事情を尋ねたと、担当者は明かした。事実関係を調査中のため、不正提供の真偽は未確定だ。もし提供が事実であれば、食品衛生法に抵触するという。

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 


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