牛丼チェーン店の店員、出勤スケジュールを公開で「ブラック企業」と批判!


大手の牛丼チェーンの男性店員が、月間の出勤スケジュールを公開して、勤務先を批判していたことが発覚した。この暴露が行われたのは、2017年7月26日のことだった。過去の出勤スケジュールを見ていたら、「ブラックがもろわかりなの見つけた」。2016年12月の出勤日時を記した手帳を撮影して、その画像を公開した。

1か月のうち休みは4日だが、不定期に休暇をとっている。14日間休暇をとらずに、立て続けに出勤したこともあった。1日当たりの勤務時間の長短はその日によって大きく異なるが、10~14時間ほどの勤務になっている日も少なからずある。また、1日のうちに2店舗を兼務したこともあった。

 

 

店員は、現在もその店に勤務している様子だ。7月中旬には、厨房内で撮影した画像を掲載した。店との関係がうまくいっていないようで、「くそ店長」、「だるい、ねむい」などと書いている。5月末にも、18時から翌朝5時までの勤務で休憩時間を一切与えられなかったことを明かして、店を「ブラック」呼ばわりしていた。

 

 

 

このたびの暴露を行った店員は本名でツイートしていて、プロフィールには通学先の大学名等を記載していた。また、以前には漢字表記の氏名を公開していた。先述の手帳を撮影した画像には、兼務している二つの店舗の名称も写っていた。やがて、その画像のあるツイートは削除された。

ツイートが削除された理由は不明だが、それによって問題が隠蔽されるようなことがあってはならない。店側の実態を解明すると共に、問題の解決や状況の改善を図る必要がある。そのような理由から、当サイトでは店員が勤務する店を経営する企業の本社に連絡をとった。広報の担当者によると、本件については把握していなかったという。

店員の1日当たりの勤務時間等の上限は、店員個人と勤務先の店舗との間で契約時に決めることになっていると、担当者は説明した。本社では、マニュアルにて上限を定めることはしていないそうだ。このたびの件の詳細を問われたので、発覚に至る経緯や、その時点までに確認できた事柄を伝えた。それらの情報に基づいて、詳細を確認するとのことだった。

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 


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