事件を追う ~【生き人形作家】堀佳子 多額詐欺事件の裏話


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ガルエージェンシー奈良王寺 代表・福林 英哉
刑事警察において組織犯罪や特殊知能犯罪を担当し、1999年にガル奈良橿原、2013年にガル奈良中央、2016年に奈良王寺を開設。これまでに刑事、民事事件を多数解決する。卓越した調査力、誠実で丁寧な相談が好評を得ている。

生きているような表情をしている「生き人形」の作家である堀佳子(54歳)が、岡山地検に逮捕された。
容疑は、岡山県内の男女三名から、8,700万円をだまし取った詐欺の容疑だ!

この犯行が発覚し、堀容疑者が失踪した2015年2月、被害関係者からの依頼を受けて、彼女の追跡調査を行っていた!そして、追跡調査10日目に堀容疑者の潜伏先を発見し、本人の姿をキャッチしたのである。
※記事掲載はご依頼者様から了承を得ております。

 

潜伏していたのは、倉敷市内にある友人宅であった。
堀容疑者はここを拠点として、
「水素水」の販売会社に出入りしていた。



行動調査の結果、堀自身が倉敷市内の弁護士事務所へ立寄る状況を確認した。
当時は、借りたお金が返せないので、破産手続きの相談なのかと思われたが・・・。


共犯で逮捕された渡辺志保(54歳)は、高校の同級生であり、堀の人形制作会社のマネージャーをしていた人物であった。堀が失踪した頃には、二人は完全に不仲になっていた様子であり、渡辺容疑者から逃げている状況と思われた。

私たちは、調査の過程で、渡辺とも接触しているのだが、渡辺は、堀の失踪理由として、「借りたお金が返せなくて逃げている」とコメントしていた。

事件は、当時からすると思わぬ方向へ進んでいる。
民事から刑事事件へと発展し、両名が逮捕されたのである。テレビ報道では、被害額が7億円で、騙し取ったお金がどこかへ流れているのではと言われているが、真相は不明である。今後の展開に注目したい!


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