ライザップゴルフに入会したら 2


 

前回の反響が凄い。読者から「ライザップゴルフで検索するとズラリと並ぶ宣伝に混じって3ページ目にBOZZの記事が出ますよ」と教えてもらった。
ライザップを怒らせて、レッスンの延長をお願いしたら逆に断られるかも知れない。
さて、その続き。
結論から言うと今のライザップゴルフは100切りのノウハウしか無いように思える。70台を目指す人のノウハウは蓄積している最中なのだろう。ツアープロは関東と関西に現段階で1人ずつしかいないらしく、あとは社内マニュアルに忠実な若い人で構成されている。
私はライザップゴルフの入会時、営業さんから「必ずスコアが伸びます。飛距離もアップします。」と強く勧められた。
ところが、いざ契約してレッスンを開始すると



「レッスン中はスコアが今までと同じか落ちます。」


と言われた。何度も言われた(笑)
トレーナーから指示された通り、レッスン後も打球場へ200球打ちに行き、ラウンドの前後もヘトヘトになりながら練習を続けた。
でも、教えているトレーナーに自信が無いのはどうか。嘘でも、絶対に上手くなりますよと言うべきではないか。入試の家庭教師が「私は教えるけど君の点数は上がらないよ」と言ったら、やる気を削ぐ以前の問題だ。
それからもうひとつ。
トレーナーが「今日は本社から道具のフィッティングの凄い人が来ています」と言ってレッスン中に紹介され、結果として10万円のドライバーを買った。
それはそれでいい。私も納得したから買った。商品が到着し、いざ使用してみると、ボールの回転数が4500!・・・これは明らかにパワーロスして飛距離が落ちる。トレーナーが「おかしいなあ」と言いながら何度も球を打ってみる。4000!あまり変わらない。慌ててトレーナーが本社に電話。返って来た答えが

 

「どこかで鉛の板を買って底に貼ってください。」



それを聞いて思わず爆笑してしまう。買っていきなり魔改造の指示!(笑)。
本当に貴重な体験の連続。残りのレッスンも楽しみで仕方が無い。トレーナーの人は天然というか、憎めない人柄で面白いし。
この記事の続編はあるかどうか分からないけど、これだけは言える。金額が高いメリットは確かにある。上手くならないと家庭や周囲から白い目で見られるから日頃の練習が真剣になる。冒頭にも書いたけどこれからゴルフを始める人や100切りが目標の人は良い選択肢の一つになるだろう。その市場のほうが明らかに大きいので、ライザップさんはさすがだ。
ただし、筋トレとゴルフを同列に見ないほうがいい。ゴルフはそんなに甘くない。


 




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