【はれのひ騒動】はれのひ福岡天神店の店長と懇意にしていた女性の証言


1月8日は「成人の日」という事もあり、全国各地では新成人を祝う成人式が取り行なわれた。しかし、その晴れやかな行事の日に耳を疑う出来事があった。

成人式を迎える新成人、特に女性の多くは随分前より衣装や着付け、美容院などの予約を入れ、当日を迎えることが慣例となっていたが、横浜市中区に本社を置く「はれのひ株式会社」(成人式用の振袖販売、レンタル)の各店舗では、当日の朝から店が開けられる事はなく連絡も取れず、予約していた客らで騒然とした事態が起きた。
 
同店舗のうち、唯一「はれのひ福岡天神店」では成人式に出席する客の為、独自の判断で営業。ネット上でも多くのコメントが出ているが、状況を確認する為、1月10日に同店を訪れた。

 


「はれのひ福岡天神店」は営業されておらず、閑散とした中、新成人の為に作成された立て看板が置かれていた。


              [記載内容/祝 ご成人  素敵な日になりますように 1月8日]


付近に聞き込みをかけると、同店舗の店長と懇意にしていた女性の話が聞けた。

同女性曰く、

「本社から営業しなくていい。店舗に出勤しなくていい」

との話があったらしいが、「それでも予約を頂いている方、お子さん方の為に店舗を開ける」と店長の采配で朝から通常通り対応したとのこと。しかしながら当日の朝、ネット上や報道などで事態を知った客、報道関係者が同店舗に押し寄せ、店舗前は混乱して警察も対応していた。

福岡天神店の店長も本社と連絡が取れないのに、問い合わせには誠心誠意の対応をしていたが、その店長をはじめスタッフの給料も未払いであった為、店舗従業員も被害者という立場であった。だが、心情的にも晴れの成人式に出席する新成人の事を考え、本社がどうとかではなく、人としてやってはいけないという強い想から通常通り店舗を開けて対応したのだろう。


そして9日以降、店舗は閉鎖されていたが、予約した数名の親御さんと思われる方が同店舗に訪れ、店舗入口に貼られた貼り紙を見て帰って行く姿を目にした方もいた。



本社の指示通り店舗を開けなかった他店がどうとかではないが、はれのひ福岡天神店の店長のとった行動は当然と言えば当然だが、人として出来ていると思う。それに引き換え経営陣は雲隠れし、企業として一番大事な「顧客の満足」をないがしろにして平然とこんなことするなんて・・・。新成人の想い、その親御さんの想いを考えるとその責任はかなり大きく、それ相応の処罰が必要である。

ガルエージェンシー福岡北博多駅前ガル探偵学校博多校 代表・山戸 規生
福岡市と北九州市に事務所を置く。福岡県内はもちろん、九州全土から山口県に至るまで土地を知り尽くし、バイク班を編成した機動力・調査力は群を抜く。調査後のアフターフォローにも重きを置き、弁護士や司法書士とも連携。「ご依頼者様のために」を合言葉に、10年以上ノ―クレームを継続している。

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