もっともあぶない探偵 YUZAWA & KIM
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◆特別編:探偵VS自衛隊 |
どうも。芸能担当(http://www.tanteifile.com/geinou/index.html)の西原です。 去年、サイコ探偵たちと富士登山をしてから数ヶ月が経ちました。 二度とあんな思いはしたくないと心に固く誓っていたのに…。 私は今、東京の某所に来ています。事の起こりは一通のメールでした。
これを読んで逆上したバカが3人。 キ ム :なんですとぉ!!? YUZAWA :素人だと〜!? オオスミ:弱いだと!?誤字メールを送ってくるような連中が、何ほざく! 3 人:許せん!勝負だ! と言う事で、即座に決闘のメールを送った血の気の多いバカの所為で、ホントに "戦う公務員" さん達と勝負する事になってしまったんです。 しかも、聞いてみれば "戦う公務員" さんの職業って現職の自衛隊員だったそうで。 通りで強気な訳です。 それでも、"自衛隊?相手にとって不足ナシ!" といきり立つ3馬鹿トリオ(死語)。 っっとにバカ…。 そこで気になる勝負方法なのですが、あちらの方の提案により、サバイバルゲームで競う事になりました。 ところであなたたち、サバゲーの事知っているの??? オオスミ:はぁ?鯖が威張る?なんですかそれ? 絶対解ってないよう…(目に涙)。 なんで私がこいつらの面倒を見ているかというと、 山木:僕は平和主義者なので、読者の方と勝負するなんてとてもとても出来ません。 だから、西原さん行って来て下さいよ(はあと) ちょっと待て、コラ! どこが平和主義者なんだ!?とか、(はあと)じゃねーよ!とか、つっこみどころ満載だったのですが、事務所の方針には逆らえません。 やっぱりこんな事務所…。(以下、略) 編集長:実際のところ、山木はこの間の対決で右手が自由に動かないんだよ。 撮影もミスるかもしれないから、西原ちゃん、宜しく! あ・・・・う・・・男の身勝手に翻弄されるのは、いつだって女ね・・・。 そういう訳で、バカ3人を引き連れて勝負場所のフィールドに撮影係として来たのです。 到着してみると、自衛隊チームが殺る気まんまんでお出迎えしてくれました。 ▲全員、自衛隊員チーム▲
ちなみに(私はよく解らないのですが)「レンジャー」と「空挺」の両スキルを持っている猛者もいたそうです。 誰かわかります? 対する探偵ファイル・チームの方は… ▲企業戦士オオスミ▲
...なにこれ? オオスミ:企業戦士です。名刺がワタクシの武器です。 名刺一つで戦い抜いてご覧に入れます。 企業戦士って意味がちがーう!うう…次。 ▲YUZAWA13▲
頭痛い…。 YUZAWA : ......。 なになに?これで狙撃してやる? 奴等は自分が死んだ事に気付かないままあの世に行くって?…好きにして下さい。次! ▲哀・戦士キム▲
きゃああ!なんで裸なのよ! キ ム :山木さんに勝つ為には、もっとSSとパリィを上げなくては。 振りを速くする為にも、プレートを脱いでDEXを上げなくては…ブツブツ 訳解らないし!! 因みに、収録日の状況・・・天候:曇り 気温:2℃ 風強し。 見ているだけで寒いぃ〜〜〜!! 間違いなくキチガ○です! ▲3人で決めポーズ。セクシーなオオスミがポイントです▲
あ〜も〜! 解ってない! 絶対にこいつらサバイバル・ゲームを解っていないっ!! なんで私がこんな頭が不自由な男たちに付き合わなくっちゃならないの!? 神様、教えて!(涙) 早く終わらせて帰りたいのを我慢して、戦場カメラマンよろしく林の中でスタンバりました。
いよいよゲームが始まります。 なんだか私もドキドキしてきました。 自衛隊チームの1人が笛を吹いて…戦闘開始! ピイィーッ!と言う笛の音がフィールドに鳴り響きます。 それと同時に自衛隊チームの方たちが物凄いスピードで散開していきます! ▲ダッシュで、ポイントを確保!▲
流石はプロ!と言ったところです。ホントに凄い。一瞬静まり返るフィールドに... 「うわあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」という素っ頓狂な叫びが聞こえてきました。 あれは…キムです! 銃弾(BB弾)が飛び交う中、剣を振り回しながら特攻するバカ。 無謀以外の何者でもないです。 というか、がら空きの背中を思いっ切り撃たれているんですけど。。。 キ ム :いて!いてててて!ぐえぇ〜 むき出しの肌に当たるビシビシィ!って音が実に生々しい。 キ ム :盾では弾を防ぎ切れなかったか…がくっ 当たり前だ。 と、今度は別の場所から奇行士オオスミが飛び込んで来ました! オオスミ:営業のオオスミと申します、いてっ! 是非とも我が社の製品をぅいていてて。 ホントに名刺一つで戦場に飛び出してくるとは...必死に名刺を受け取って貰おうとしますが、誰も貰おうとはしません(当たり前)。 オオスミ:製品が売れないとBOSSに怒ら…れるぅ…。 お前は何を売ろうとしていたんだよ。 ん?バカが一匹足りません。 そういえば狙撃してやるって息巻いていたけど何処に...。 居た! 眼光鋭く獲物を狙っています。 流石は暗殺者…って後ろに敵が迫っているじゃないの。 あっという間に間合いを詰められてフリーズを勧告されてしまいました。 YUZAWA13:ごめんなさい。 あっけなく両手を上げる YUZAWA13。 お前が後ろを取られてどうする。 探偵ファイルメンバー全滅... 結論:とりあえず、馬鹿より自衛隊の方が強い。 私ばっかりなんでいつもこんな目に遭うの? 神様お願い! せめて真っ当な仕事をさせて! 編集長:ダメ(にっこり) 山 木:まぁ・・・距離持った状態じゃ、銃は絶対ですからねー。さも、ありなん。 |