●更新日 05/24●

海外異文化お土産事情


皆さんが海外旅行をした時の楽しみは何だろうか?
異文化交流、異文化料理、異文化性交等人それぞれに海外の楽しみはあるだろう。
しかし、その中でも異文化買い物、要するに安い免税品を買い漁るのを楽しみにしている人も多いと思う。そんな「せっかく海外きたんだしぃ〜安い免税品でもがっぽり買おうかしらぁ〜?」という人が利用する率が一番高いのが空港の免税店ではないだろうか?
ブランド、食品、アルコールからその国の名産品まで幅広くかつ安全に(海外特に東南アジアでは偽ブランドも多い)買い物が出来るのが各国の威信をかけた国際線の空港のウリの一つであるはずだ。

そんな国の玄関口、ベトナムは最大の国際空港タンソンニャット(ホーチミン)空港の免税店を覗いてみると、


写真 ベトナム名産
ガンプラが売ってます


写真 中国製
しかもパチモン

国の威信をかけた国際空港の免税店に中国製のコピー商品が堂々と売っているなんて、


さすがベトナム奥が深い!


と、思ってたら、タイのバンコク国際空港では「IN ONE」(一つのゲームソフトの中に何十個もソフトが入っている違法コピー上等夜露死苦なシロモノ)がショーケースに山のように……。

写真 免税店にて

撮影しようとしたら店員が物凄い勢いで駆け寄ってきて「それコピー商品なんだから撮るんじゃねぇ!」って怒鳴ってきました(撮ったけど)。やっぱヤバイって自覚して売ってるんだ……。
まあ確かに違法コピーはアジア名物っちゃぁ名物なんですけど空港の免税店で売るのがさすがというか何というか……。

そんなわけで認識改め言わせてもらいます。



さすが東南アジア奥が深い!


っていうか、そもそも違法コピーの「免税」って何の税が免除なのか言ってみろ。



おまけ

写真 タイの方
この店でーす☆

TAXFREE(免税)つーかむしろ著作権がフリー。



大住


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