ターバン野口って、御存知ですか??
「ターバン野口」って、御存知でしょうか?
ピロさんという人が発明して広げたのですが、千円札を折ることによって、肖像画の「野口英世」がまるでターバンを被っているかのようになる・・・というものです。
テレビに取り上げられたことによって、一躍有名になりました。「お札DE折り紙」という書籍まで出ましたので、知っている人もいるかもしれませんね。お札を使ったちょっとした小技なんで、キャバクラなんかでチップとして渡せばネタになるかも、、というようなものです。 詳しくは、公式サイトを見てみてください。
今回、その先駆者であるピロさんにインタビューが出来ました!
―そもそも、どういった経緯から発明されたんですか?
もともと、お札を折り曲げたりして“笑う野口英世”とかを作るのが好きだったんですよ。それで、他にも何か出来ないかなーと思って、適当に折ったり考えたりして・・・出来ました。試行錯誤の結果なんで、最初は3時間くらい掛かりましたよ(笑)
これが、ターバン野口
―何か、片手で5秒で作るって噂がありますけど? 僕、それを聞いて、この人スゲェ!って思ったんですが、本当なんですか?
5秒!?出来るわけないですよ、それは手品ですよ(笑)僕のブログでピエロ野口が特技5秒で折るって書いたから、それと混同しているのではないかと。普通に3〜4分掛かりますって。
―噂だったんですねw でも、何で野口英世なんですか? また、何か影響ありましたか?
この人が一番ターバン被っても違和感ない中東系の顔しているんですよ。まぁ、それだけですね。
ただ、色々なメディアに取り上げられたせいか、造幣局のHPに「お札を折るのは犯罪ですか?」みたいなQ&Aが出たみたいで、それが個人的に面白かったですね。
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EMBED
―でも、せっかくなんで、1万円札で作って頂いてもいいですか?
いいですよ。
before
↓
↓
after
何か、福沢諭吉でもしっくりきますねw おでこのホクロが、チャクラみたい。
せっかくだから、使ってみることにしました。
実験!! ターバン諭吉で買い物をしたら、どうなるか!?
店員 「6200円になりまーす」
ターバン諭吉をお店の人に渡すと・・・
店員 「1万円お預かりしましたので、3800円のお返しになります」
なんと素無視!!!!
その後、無言でお札を戻してレジに入れていました、、、
何か、そんな感じもしていましたが、はっきり見せられると寂しいものがあるな、ホント。
山木
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