●更新日 5/17●
命を絶つ、ということ。
死。この瞬間から自分が消える。目の前に漆黒の暗闇が広がり、それが永遠と続く・・・・。
ベッドに入ることはもちろん、テレビを見ることも笑うこともできない世界。
今日、見たかったテレビ、お母さんに話したかったこと。日曜、彼氏と渋谷に映画を見に行くんだ・・・。そんな彼女の想いを一瞬にして消し去った君へ 。
君らの中で、誰かがこのページを読んでいる。思い込みではないよ。事件を起こしたら、誰も素面ではいられないからね。巨大な掲示板を辿って、このページを見ているはずだ。
人を殺した、という実感がわかないのが火なんだよね。 殺し方の中で一番、自責を感じないんだよ。直接手をくださないからね。でも、君もいつかは死んで 、その火に焼かれる時が来るけど。
これから先、君には逃げるだけの人生しか残らない。あと少ししたら、それを実感する時がくるよ。だから、一度実感してしまうと、ずっと頭痛が続くから、なるべく感じないようにすることだね。
彼女の楽しかった過去も
|