DHCｖｓひろゆき事件　常識を逸した高額訴訟は企業の言論弾圧

ＤＨＣの社長さん、頭に来るのはわかる。手塩にかけて育てた商品が叩かれたら、どんな経営者でもむかっ腹が立つだろうね。でも、２ｃｈに書き込むのは、競合他社と消費者とあなたの社員なのだよ。それを消さないから６億円を賠償しろ、というのはどんなものか。
誰が書いたかわからない、という匿名性があるから存在価値のある２ｃｈ。普通のマスメディアと混同しすぎですよ。例えて言うならお面をかぶった井戸端会議。そこで悪口言われて、いちいち
反応するのは大人気ない。器が小さい。
しかも、その商品の有効成分をめぐって２ｃｈと論戦を張る、というのは完全な愚挙。商品で完全無欠なものは存在しない、つまり、ケチをつけようと思ったら何でもつけられるのだから、これは早く止めたほうが得です。

それから、６億円という数字。これはいったいなんぞや！？
びびらせようとするおろかな弁護士の口車に乗ったんですか・・・社長、何でも弁護士の言うこと聞いちゃだめですよ。弁護士はどー転んでも損をしない商売。あなたはいかに損をしないかを考える役職。たとえ裁判に勝ったとしても、どうせ数百万しか取れないんだから、勝負、という意味であなたの負けは確定です。

ひろゆき君曰く

　　　　 本日、PM 1：50　合成ではありません

これから何が起きてもシラネーヨ