●更新日 11/25●

近視矯正手術の結末    BOSS



一話完結の話題のつもりでしたが、あまりのメールの多さにびっくり。おひとりづつ返事ができませんので、お許しくださいね。質問も多かったのですが、私は目医者ではありませんので、詳細はお答えかねます。自分の目のことしかわからないもので。
あれからゴルフに行きました。結果は、同じコースでスコアが10縮まりました。何と80台が出たのです。ゴルフ歴2年で練習嫌いの私が、です。はっきり言って、矯正手術のおかげ。ゴルフのプロがこぞって手術を受けるはず。0,03でひどい乱視の左目が、普通に見え、実像がメガネやコンタクトのように屈折しない素晴らしさ。スポーツはやはり目が命です。最近では遠視用メガネも必要なくなりました。そのままパソコンができて快適です。ただ、日が落ちて暗くなると白いモヤがかかったような見え方をする時もありますが、これも日数が経つにつれ減っています。
私が手術した動機は、「コンタクトを着脱しないで済むから」←極度のめんどくさがり。みなさんのメールに「年をとって白内障になった時、治療が困難になる」とか、副作用を教えてくれるものもたくさんありましたが、私も事前に知っていますし、そんなこと気にしてません。だって私は



もう白内障ですから。マジで。



手術を受けた錦糸眼科でも、診断の時「あー・・左目が先天性の白内障かもですねー。でも、大丈夫ですよ、矯正手術しても問題ナシッ」と言ってましたし。手術のパンフレットに「白内障の患者は手術しません」って書いてありましたけど、当の本人が、ハナッから全然気にしてないんですよ。だって私は

 


目が悪くなる前に死ぬ予定

 


ですから(w

 


思うに「矯正手術をしたら老後見えなくなるかも」と心配する人は、それだけでストレスが溜まりますから、手術はしないほうが吉。「ストレスは即、開放」これが私の生きる道。ですから未だかつて「悩んで夜も寝られない」という記憶がないのです。昔も書きましたが、人間、いつかは絶対死ぬんだし、それが早いか遅いかの違い。死んだ時「何年長生きしたか」は全然重要じゃないでしょう?目が見えなくなっても、それはそれでしょうがない。運命は素直に受け止めます。

もっとも、こんな私を指して

 


悪いやつほど長生きする。

 

と陰口を叩かれたとしても

 

私に自覚症状はないので全然オッケー。