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身も凍る陵辱体験

痴漢シリーズで痴漢野郎の逆恨みを一手に引き受けているBOSSです。
いまだに「電車にミニスカートはいて乗ってくる女が悪い」というメールが来ます。
それなんかまだいいほうで、いたるところで私は攻撃されています。
一番多いのが「正義面するんじゃねぇ」というものですが、男の歪な性衝動を敢えて訴えていますから恨まれても仕方がないです。(カナヤマン一派の反撃が凄かったように)

痴漢野郎には共通項があります。
女性の体に対して人一倍の関心があるくせに、女性にもてる努力をしていない、ということ。短絡的に性衝動のみを先行させているのです。セクハラも同じです。私から言わせれば、部下をくどいて不倫する男のほうがよっぽどましです。肯定はしていませんが、そこには「好意や愛情」という感情が存在しますから。

私はどうも論調が「極端」に走る傾向があり、大いなる反発を招きやすいのですが、とにかく痴漢や陵辱といった犯罪には断固として「極端」に走ります。ライフワークといってもいいくらいです。もちろん、司法が一生懸命に取り締まってくれていますから、ちっぽけな私なんかがでしゃばる余地はないのかも知れません。しかし間違いなく、探偵ファイルに相談する女性が多いのも、また事実です。(短期間で441通)

記事にこそできない事案も、私達は陰日なたになり解決してきました。それが、探偵ファイルの存在意義でもあるのです。見えないところで蠢く。それが探偵の本懐です。

下記に最近の相談をリンクしました。読んで、思わず拳を強く握り締めてしまいました。みなさんは、どうお感じになるでしょうか。私たちは、過去の案件よりも、現在進行形の案件を解決したいと思っています。優子ちゃん事件の悔しさを味わった者として、これから先も男性優位の社会のアゲインストを受けながら、やるべきことをやっていく所存です。どうか、セクハラや痴漢の被害を受けている女性は、勇気を持って私にメールください。過去の辛い思い出ではだめなんです。我慢すればするほど、心の傷は広がり、深くなるのです。今、一緒に解決していきましょう!

 

被害者手記    私は幸せになれますか?

 


ー BOSS ー

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