●更新日 09/04●


1億円えっち男の高校生時代  〜覚悟


これが佐々木秀行の25年前だ。











高校生時代の佐々木を知る人の証言。

嫌われ者でしたね。彼くらいですよ、全員一致で『同窓会には呼ばないようにしよう』って言われるのは。
勉強は優秀だったし、スポーツも万能だったし、背も高くて格好よかったんですけど、なにしろ性格が自己中心的で、弱いものをいじめるのが大好きなんですよ。だからみんな近づきたがらないんです。どこへ行っても孤立していたと思いますよ。以前「佐々木が逮捕されたらしい」っていう話(実際に福岡で逮捕)がありましたが、だれもが「あいつだったらやりかねない」と思ったものです。
それから「虚言癖があった」というのも当時を知る人の共通意見ですね。よくいるじゃないですか? ホントかウソか分からないけど、クラスの一番かわいい女の子をさして「あの子とヤッた」とか吹聴する人が。まさしくそういうタイプでした。
ただ、ウソのつき方は上手でしたよ。「9割のウソの中に1割だけホントをまぜる」っていうんですか?
彼は実家が裕福な「おぼっちゃん」タイプでしてね。それを拡大していろんな架空の話を作っていましたね。
「おぼっちゃん」らしく、プライドが人一倍高くて、人を見下ろす立場が好き。だから、上手にウソをついて自分を大きくみせる。自己中心的だから、ウソに罪悪感を感じることもない。そんなタイプだから、大勢の女性を騙しているというのもおそらく罪悪感は感じていないと思います。彼にしてみたら“一時だけでも良い夢を見たんだからいいじゃない”くらいに考えてるんじゃないでしょうか?


そして、今回騙されそうになったA子さんは、後日、私にこう語ってくれた。

そんなにたくさんの女性が被害にあっていたなんて・・・。私もその一人になるところだったんですね。
このゴルフ場にくるまでの間、彼は車の中でずっと「石橋家」の自慢話をしていました。ブリジストンの創始者のお爺さんが絵画好きで、家にはたくさんの絵が飾ってあるんだ、とか。
本当に生き生きと、楽しそうに話していたんです。
『この人は、よっぽど自慢話が好きなんだなぁ』と思ってたんですけど、あれが全部ウソだったなんて・・・。
あの人、絶対に正常じゃないです。頭がおかしいとしか思えません。
今回はおかげで助かりました。ありがとうございました!







シリーズを再開してたくさんの声をいただいた。
一番多かったのは
「どうしてBOSSが現場に行かなかったのか」
他のシリーズのように、どうして私が動かないのかと。
確かに、動画で気分を害された女性の方も多かった。
真剣にこの男をブタ箱にぶち込む気が無いと取られたのかも知れない。

しかし、九坪らのおかげで身分詐称を具体的に押さえられたのだ。
カードの名前や数々の言質が取れたのは、間違いなく九坪ら特捜班の功績である。
探偵の技は十人十色。みんな同じではテレビの探偵だ。
特に今回は百の証言よりも一個の確証で勝負した。

当然のことながら佐々木はこの記事を見て対策を練っているに違いない。
だが、彼の言動はヘタな殺人犯よりも彼自身を有名にした。
先週のこの記事へのもの凄いアクセス数は自分たちも驚いたほどだ。
おかげで、新たな被害者も複数見つかった。
強姦は親告罪。14%の女性しか明るみにしない。けれど、14%の女性は勇気を持っている。
たったひとり、たったひとりだけでも立件できれば強姦罪は重い。

佐々木本人に警告しているつもりはない。微塵もない。
必ずブタ箱行きになる。
だから、これからも今迄のように大いに暴れまわって欲しい。
そうすれば、情状酌量も無くなるのだから。








他の被害者は速やかに連絡してください。もう動きます。



渡邉文男



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