●更新日 06/10●


ドラゴンゲートの謝罪文


該当箇所を、以下に抜粋する。


『今回の処分について、先に発表いたしました内容を補足させていただきます。
精神的にも未熟な、そして心ないブログでの記述、また虐待を想像させる内容の写真や記述がもとで、また個人のブログで過激な内容を書くと反応があり、それに答えるように事実にはないことをおもしろおかしく書き、それにより皆様に不快な思いを抱かせ、多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことと、今回の騒動を引き起こしたことに対する処分として、当該選手には無期限謹慎を言い渡しました。今後社会人として、その前に人間としての常識を教え、監督していくことを含めた処分です。もちろん一人に責任を負わせ、いわゆるトカゲの尻尾切り的な処分ではありません。

また代表取締役 岡村隆志に対して、団体に関する対外的な一切の業務に対して謹慎及び、役員報酬の50%の返上を本件が解決するまで行います。これは今回の騒動となる選手の監督不届きに対する処分です。

しかしながら、騒動に対する社会的な責任について本人はもちろんのこと、選手、スタッフ、そして会社として負わなければなりません。今回の騒動の事実確認はもちろんのことですが、再発防止、身体だけでなく心の教育に力を注ぎ、管理、監督していく所存でございます。
先にも述べましたとおり、今回の騒動でたくさんの方々のお気持ちを傷つけ、そしてご心配をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
動物の虐待は絶対に許されることではありません。弊社といたしましては今回の騒動について隠蔽することなく、できる限りの調査を行い関係省庁にも全面的に協力しながら事実解明について取り組んでいますが、インターネット上にある虐待の事実は判明しておりません。しかしながら現在、その事柄についてひとつひとつ再度の事実確認、検証をあらためて行っている最中であることをご報告いたします。』




高橋



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