●更新日 09/29●






騒音恫喝〜 生活騒音の底知れぬ恐怖




女性発言
「くそ貧乏が?ばか」

車のエンジンの音

「おすな!!なにしちょんじゃおまえは!」




広島県◯区。一通の読者メール

私は賃貸のハイツで住んでいるのですが、上の住人女性との騒音に関する問題で現在深刻に危機を感じております。このまま行けばいつか新聞の一面を飾ることになるのかと恐怖と不安でここ数日を過ごしています。うまく書けないのですが・・・
「ドンドンドン」上からの攻撃・・・原因はわからないが、窓を開けて「オラオラ」。 私も仕事は昼は派遣で働き、夜は時々ですが代行のアルバイトまでしてなんとかやり繰りをして生活しています。嫁は専業主婦の為、かなりまいってしまい、精神的に限界が来ている気がします。
どうかお願いです。助けてください。



これが問題の騒音。






(2Fから女性)おいうるせいぞコラーおい!」)「ドンドンドン(長い轟音)」「(相談者)警察呼んで」「(子ども)どんどん言ったよこわい」「(子ども)警察呼んだ方がいいよ」「どうもなんないよ。この状態で」 「(子どもの口まね)どんどんどんどん!」「(子ども)警察呼んだらいいよ」)) 

相談者は広島市在住の夫妻(5歳と2歳の子ども二人)。


加害者は腕に刺青。母子家庭の若い母親。
急に上からドスン(意識的)。このアパートの構造も弱いが、一日中、床が破れるほど激しい騒音。
理由は全くわからない。それがまた恐怖。
経過
8月1日 上の住人が怒鳴り込んでくる。
     ドアをたたいて「出てこい!」 警察と不動産屋を呼ぶ。
     風鈴の音にもクレーム。
     後日警察にいくが、現状でどうにも出来ないと対応。騒音、嫌がらせ悪化。


(「加害者側」女性の姿 隠しカメラを設置)

密閉された部屋。隣人や民家はわからぬ不安と恐怖。
訪問者がいるときだけは静か。帰ると、また激しい騒音が繰り返される。
「どんどんどんどん!警察呼んだらいいよ」不安は子供の言動と表情にも染みつく。警察にも相談しているが、刺されたり傷害にならないと対応できない。不動産屋は何もできないと一点張り。






民事不介入。情緒的な被害は、証拠がない。だが明日の朝を迎えるのが怖い。
ではどうすればよいか?泣き寝入りしかないのか?

正当な手段で立ち退きを求める、被害者の現実的な防衛手段は二点。
1点目。○月○日〜詳細な記録をとること。

2点目。被害の録音、映像収録をすること。 

それからもう一つ、守秘義務があるので明かせないが、探偵として独自の調査を実施。


9月22日   騒音女性退去


それでも玄関前にゴミをぶちまけ、
植え木をひっくり返して出て行く。争いに譲歩はない。




探偵ファイル特捜部






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