募金詐欺疑惑・呼びかけと追加情報

本来の疑惑追及のほうが滞っているように見えるので、焦れている方も多いだろう。
前回もお伝えしたが、「正当な法的手段」には、大変時間がかかるうえ、情報が制限されるのだ。

かえる番長氏は依然ダンマリのままだし

私も把握しきれていない「派生問題」も起きているようで、その方々も法的な行動を起こす模様。
そちらも情報制限中とのことで、詳細は伝えていただいてないが、被害者が存在するらしい。
かえる番長氏が呼びかけた「がん募金」が、思わぬところに飛び火している状態だ。

今回、取材させていただいた小学生まっさちお君は、募金を応援したため批判の対象となった。
パソコンに詳しすぎたため「ニセ小学生」「おっさんが子どもを装っている」などと言われていた。





小学生である証明として、ブログに教科書をアップしても、「捏造に決まっている！」「教科書を出すのが余計に怪しい」など、酷い批判が集中した。

かえる番長氏も当初、追及派の方に送ったメッセージ内で、

画像添付しても「偽造したのバレバレ」と言われ、同じ病院の駐車券をなうでアップすれば「いかにも詐欺臭い」と書かれ、本当に実際に起きている事なのに……と思ってしまう毎日です。

……と、ぼやいているが、貴方と違ってまっさちお君は11歳の男の子。
かえる番長氏の１／３未満の年齢で、そんな批判に晒されたのだ。
「いらいらしちゃうよ」という気持ちをブログに書いていたこともある。
少なからず、11歳の小さな小さな心を乱されたことは、間違いない……

その原因を作ったのは、誰ですか？

幸い、まっさちお君は本来、精神的に強い子で、親御さんのフォローもあったため、それほど辛い思いはせずに済んだのだが、弱い子が批判の対象になっていたら、と考えると 寒気がする……

幼い心に傷を与えた場合、その責任を取れますか？


まっさちお君が、深海氏を応援するために制作した動画……批判の原因となったものだ。





小学生の男の子が、どんな思いで作ってくれたのか……改めて考えて欲しい。
まっさちお君も「ちゃんと、説明したほうが良いと思います」と語っていた。

かえる番長氏を責めたいわけではない。正確な事実を伝えて欲しいだけだ。

そろそろ、説明できる状況になっているのでは？



2010年８月上旬


かえる番長氏個人事務所の１階外部分。
深海氏の退院直後は、仕事道具とみられるものは少ししか見かけなかったが、



2010年10月上旬


先日は、いろいろな作業道具が増えていたのを確認できた。現在は業務を行っているのだろう。
仕事が第一として、その次に大事な「説明責任」を果たすべきではないか？

このまま逃げ続けるのは最悪の選択肢

幼い子まで巻き込んだ事実と「モラル」を考えれば、大人としてどう行動するべきか明確なはずだ。



梅宮貴子＋特捜班（取材協力：企画屋Hide様、他）