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京都元ミス殺害の犯人 容疑者像について





京都府木津川市加茂町のアパート一室で21日深夜、住人の福田益美さん(27)が殺害されているのが見つかった事件。奈良のガル支社から深夜に一報が入った。「容疑者を特定しました」



今日の更新はあくまでも、“類推として”読んでほしい。あくまでも“フィクションだ”。

警察から取ってきたブンヤの情報を総合して考えると犯行が幼稚だ。現場から残された土足のゲソ(足跡)は24センチ前後。犯人は、女性だ。殺された日の晩、アルバイト先の飲食店のクラブで福田益美(27)さんは男性客と同伴出勤している。

正確に言うと、同伴出勤した男性は“容疑者”の、愛人だ。愛人の女性はなぜ、益美さんが男性と同伴出勤をしたことまで知っているか。

我々の調査で、2009年当時、男性には、愛人がいることが分かった。愛人は、嫌がらせを繰り返した。男性は別に部屋を借りて逃げた。愛人の女は、件の男性を包丁で刺した。愛憎による過激な怨恨だ。罪名は殺人未遂。だが田舎だ。この事件は表沙汰にすることはなかった。最終判決は、傷害におちた。愛人は懲役にならず、娑婆に出た。2009年だ。

男性は綺麗な遊びを知っていた。夜の愉楽をしていた。益美さんのクラブにも飲みに行っていた。男性は益美さんと同伴を続けていた。これを邪推した愛人がなんらかの形で益美の家を突き止めた。 同伴翌日に、本件の犯行に及んだ。鑑識の発表によると死因は、窒息死。3分以上首を絞められて人は初めて、窒息に至る。刺し傷は骨まで達した。



警察は、22日に電話の発信歴から、上記の男性を割り出している。任意で調べている。アリバイ確認だ。もちろん、男性は、アリバイがある。帰される。警察はこの24p前後の女を割り出しているのか。全て、実名で書くことはできないが、これが我々の調査による警察に対する捜査協力だ。




ガルエージェンシー奈良橿原




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