兵庫県議会の野々村竜太郎氏（４７）が政務費不正疑惑についての釈明会見で突如、子供のように泣き喚いた姿が日本のみならず世界中の度肝を抜いている。




お隣、韓国のネット上でも野々村議員の注目度は高く、連日のように話題。
報道された当初は１９９４年に発売された日本製アダルトゲーム「※野々村病院の人々」と勘違いし、「野々村、野々村っていうから野々村病院のことかと思ったら違った」という声も。韓国で最も有名な「野々村」の座を野々村竜太郎氏が奪ってしまったようだ。



※野々村病院院長の謎の死を巡り主人公の探偵が解決する推理もの（１８禁）



また韓国でも「お騒がせ政治家」の一人に、コ・スンドクという人物がいる。
弁護士であり元国会議員のコ氏は、先日のソウル市教育監（教育長）選挙に出馬し落選。

（公式ＨＰより）

彼が先月３日、離婚して別れた娘に対し行った公開謝罪で、突如声を張り上げて韓国国民をビクつかせる動画は、尺こそ短いが「コ・スンドク『申し訳ない』事件」と名付けられ話題となっていた。





「不肖の父を持った娘に対し、まことに（突然絶叫）申し訳ないーーーーーー！！！」



そこにきて間髪入れず登場した野々村氏にネチズンだちは
「日本版コ・スンドク」、涙の記者会見韓日戦」などと色めき立ち、ＭＡＤ動画まで作る始末だ。











（以下、ネチズンのコメント抜粋）

「笑い死にしそうだ」

「今後、２ちゃんねらーと病リンピック（※ネットスラング。ネット上での争いの意）をする際に使用する絶対防壁ができた。ありがとう」

「破壊力では同等に見えるがのらりくらりの程度では野々村議員の圧勝。投票したのに後ろ蹴りをくらった該当地域の有権者の皆さんにお悔やみを申し上げます」

「野々村氏は日本のツイッター史に永く刻まれるであろう」

動画対決ではワールドワイドの支持を得た日本の圧勝。



安宿緑