スパイ日記
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11月6日(火)



私が遭遇した暗殺者(ゴルゴじゃないよ)





なぜ会ったかはこの際聞かないでください。



決して暗殺を依頼したんじゃありません。



たまたま知り合いの隣にちょこんと座ってたの。



ほんとにちょこんと。



まさに、





第一種接近遭遇(UFO♪)!!





初体験と同じぐらいドキドキしました!!






しかし、どこからどう見てもスナイパーには見えませんでしたねぇ。




一言で言えば





ゴルゴ13を逆さまにした人。





刑事や探偵ですら人相、特徴を覚えるのに苦労する。この表現が一番適切かな。




「殺気」が全然無いし、かと言ってヘラヘラしているわけでもない。







以下、私が彼と会話した抜粋を披露。




「どのくらい周期で仕事をされているんですか?」



「そうですね、抜けるのがきつくて(意味不明)二年で一回くらいですか」



「私が頼んだとしても受けてくれるんですか?」



「直接は無理ですね」



「あの・・答えるのがお嫌でしたら、無理にとは・・今まで何件されましたか?」



「8回です」なぜか回と表現する



「みんな同じ手法です?」



「すべて違います。よく、同じにしないとだめだ(失敗する)と言いますけど




 失敗しないように、半年ぐらい準備しますから」




すげ〜プロ意識だ!ギャラが聞きたいけど、答えてくれんだろうな・・・



あまりやばいこと聞くと、自分がリストに載ったりして・・ハハハ・・・




「一番気をつけていることは何です?参考まで」



「やっぱり躯の処理でしょう」




そうだよな。あれが見つからないことには、始まらないもんね、捜査が。




ぞ〜〜〜〜〜〜〜っ




ここから3分ほど話しましたが、とても公表できる内容ではありません。







この方は8年ほど前に病気で他界されたらしいです。





あくまでも、らしい ですが・・・・・。






(今回は答えがわからない人のほうが正常です)




見つからない死体とかけて  みかんととく