私が遭遇した暗殺者(ゴルゴじゃないよ)
なぜ会ったかはこの際聞かないでください。
決して暗殺を依頼したんじゃありません。
たまたま知り合いの隣にちょこんと座ってたの。
ほんとにちょこんと。
まさに、
第一種接近遭遇(UFO♪)!!
初体験と同じぐらいドキドキしました!!
しかし、どこからどう見てもスナイパーには見えませんでしたねぇ。
一言で言えば
ゴルゴ13を逆さまにした人。
刑事や探偵ですら人相、特徴を覚えるのに苦労する。この表現が一番適切かな。
「殺気」が全然無いし、かと言ってヘラヘラしているわけでもない。
以下、私が彼と会話した抜粋を披露。
「どのくらい周期で仕事をされているんですか?」
「そうですね、抜けるのがきつくて(意味不明)二年で一回くらいですか」
「私が頼んだとしても受けてくれるんですか?」
「直接は無理ですね」
「あの・・答えるのがお嫌でしたら、無理にとは・・今まで何件されましたか?」
「8回です」なぜか回と表現する
「みんな同じ手法です?」
「すべて違います。よく、同じにしないとだめだ(失敗する)と言いますけど
失敗しないように、半年ぐらい準備しますから」
すげ〜プロ意識だ!ギャラが聞きたいけど、答えてくれんだろうな・・・
あまりやばいこと聞くと、自分がリストに載ったりして・・ハハハ・・・
「一番気をつけていることは何です?参考まで」
「やっぱり躯の処理でしょう」
そうだよな。あれが見つからないことには、始まらないもんね、捜査が。
ぞ〜〜〜〜〜〜〜っ
ここから3分ほど話しましたが、とても公表できる内容ではありません。
この方は8年ほど前に病気で他界されたらしいです。
あくまでも、らしい ですが・・・・・。
(今回は答えがわからない人のほうが正常です)
見つからない死体とかけて みかんととく