SKE48のメンバーが内部告発？衝撃の怪文書の中身とは

AKB48に続いて、秋元康のプロデュースによって誕生したSKE48。

東海地方中心の活動からスタートしたが、AKB48の急激な人気もあって知名度はグングン上昇。
最近では、そのAKB48の総選挙にも参加するなど、活躍の幅を広げている。
そんな彼女たちの実態を暴露する人物が出現して、一部のファンの間で騒然となっている。



その人物によると、
『現場の声を知ってほしい。ただそれだけです。まず内部がこんなだと事前に分かっていれば確実に入っていなかった』
と、何やら内部事情告発の匂いが漂う書き出しである。

一応は関係者という立場での暴露なのだが、その内容は衝撃的だ。

SKE48の運営に携わる主要スタッフの名前を挙げて、彼らがどんな行動に及んできたのかということを赤裸々に記している。
メンバーの選抜方法、メンバーとの交際、反抗して干されたというメンバーの実名など、もしホントならSKEどころか、AKBの関係者をも巻き込む暴動である。


「アイドルグループの『内情暴露』の体裁をとった偽装ブログや書き込みは、これまでも似たような例がたくさんあります。だから、これが本物かどうかは慎重な判断が必要でしょうね。ただ、過去の例と比べると、ここまで具体的に名前が挙がってる点は気になりますが」(出版関係者)


この騒動は、それだけでは終わらなかった。
先述の内容とほぼ同じものを掲載したページが、再び出現！
しかも、今回は『SKE48memberの訴え』と題して、自身がメンバーであると宣言したうえでの訴えである。



ただし、スタッフら関係者の名前の一部はイニシャル表記に変更。
そのページがファンの間で話題になると削除……されるも時すでに遅し。
ネットの場合は話題になればなるほど削除したところで出回ってしまうのは周知の事実である。


「本当にメンバーなのかはともかく、事務所に良い感情を持ってない人間が書いたことは間違いないでしょう。最近はアイドル本人から聞いた話に憤慨して、それを広めようとする身内や友人がそういうことをやっていた、なんてこともあるみたいだし、落ちたメンバーが逆恨みして書いたこともありえるでしょうし……」(同上)


この類の噂話には、尾ひれもつきやすい。
とはいえ、こんな噂が流れること自体、彼女たちを一生懸命応援してきたファンには耐え難いものだろう。

SKE48には、メンバーが結成した『二次元同好会』なるものが存在するらしいが、今回の告発の真相が明らかになれば、その衝撃は“異次元クラス”になるかもしれない。



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