女の争い勃発！？爆乳セクシーアイドルが先輩を斬った？

「アクションなどは初めてだったんですけど、すごく身体が硬くていろいろね、苦労した部分はあるんですけど……」



「殺陣の稽古を石田さんとがんばって……石田さんにすごくケガをさせてしまって、申し訳ないですけど、もの凄く殺陣はがんばりました」


▲映画のワンシーン

主演映画『つぼみ斬魔剣』（2010年10月6日DVD発売）で初挑戦した殺陣が、まるで殺人未遂のようになっちゃった藤浦めぐちゃん！
95�pのHカップ爆乳とロリータフェイスで、通称藤軍団と呼ばれたグラドルの中でもトップクラスの人気を獲得し、2009年に『MUTEKI』第5弾としてAVデビューしたAVアイドルである。


そんなフジメグがすっかり殺陣に目覚めちゃったか、映画の上映イベントに登壇し、映画に負けず劣らず共演者たちとちょっとしたバトルを繰り広げた。



▲左から、石田信之・月島天女・藤浦めぐ、しじみ、荒木監督


まずは、団子屋の娘にして、自分のいとこ役を演じたしじみちゃんを「同じエスワンのメーカーの先輩だっていうのは知ってたんですけど、なんか不思議で近づけないなって。自分の世界を持ってて、ご飯食べてるときも不思議なオーラが漂ってて。今日も赤と黒のドットの組み合わせで不思議だなぁって思ってるんですけど……」と、先輩とわかったうえで、バッサリ斬った。





続いて、監督曰く「大人の色気でがんばってもらおうかなと」という月島天女ちゃんのことは「月島さんは、とにかくお母さん的な存在。すごいお世話をしてくれて、すごいお母さんみたいで、ママだよね。ずっとママって呼んでたんです」と感謝の気持ちを口にするも、ママ連呼の母親扱い。





これには、すかさず月島が「あんまり年変わんないからね」とちょっぴり意味深（？）なツッコミを入れ会場を沸かせた。


が、もちろん先輩方がただ黙ってるわけもなく、フジメグが虫を怖がりカット連発したことや、「お昼とか夜ご飯が、女将さんの手作りなんで、それが楽しみでした」と言った直後にさりげなく「最後の夜に、肉か魚かわからない肉が出たんですよ。それね、フジメグさんは食べなかったですよ」（しじみ）と暴露したりと反撃する一幕も！


ちなみに、天女ちゃんは、かなり重要な役柄のわりに「あのー、スタッフも誰も私の顔を覚えてなくて」「（監督に）こんな顔してたっけ？って言われました」とエキストラのような扱いを受けていたことを自虐的に暴露。
あまりに酷い扱いにヤケになったのかと思いきや、そこにはこんな理由が……。





メイクに3時間、メイクを落とすのに4時間。
監督が「素顔1回も見れずに撮影終わっちゃったんで」と言うぐらい素顔で現場にいる時間が短かったのである。


最終的には「この作品はですね、迫力満点見所満載となっております。たくさん観ていただきたいと思います」とバッチリ宣伝出来た『つぼみ斬魔剣』。




セクシー美女たちの対決は、いろんな意味で迫力も見所も満載？



芸能探偵