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設立３０周年、２０００店舗達成を記念したキャンペーンを実施中の、株式会社モンテローザ。同社が経営する居酒屋「白木屋」の店員たちのひどすぎる勤務実態が、このたびＴｗｉｔｔｅｒで発覚した。  勤務中に撮影した様々な画像を店員の一人が公開していたことが、発端となった。ある男性店員は、キャベツの葉をくりぬいてマスクを作り、それを顔につけたまま厨房で喫煙している。同じくキャベツを頭にかぶり、厨房でポーズをとっている男女の店員を撮影した画像もあった。  
そして驚くべきことに、男性店員の一人は厨房にソファーを持ちこみ、そこに座ってくつろいでいる。このソファーに座った別の男性店員は、食べ物とタバコを一緒に口いっぱいに詰め込んだ。この店員の画像をよく見ると、胸元のネームプレートに苗字や店舗名が書かれていて、詳細が判明。  
これらの画像を掲載した店員は、店長の言動の問題を繰り返し指摘している。勤務中に勝手に外出し、店員の管理もできていないという。また、勝手に家に泊まりに来たり、酔うと夜中に公衆電話から連絡してきて「チ○コ」と連呼して電話を切るなど、悪質ないたずら行為に及んだりするそうだ。 当該の店員は、以前に氏名や通学先を書いていた。昨年には、留年がかかったレポートを終わらせるために、手当たり次第にＴｗｉｔｔｅｒで協力を呼びかけていた。その結果、留年の回避に成功したと自慢している。その他、友人と思ってよく見たら他人だったという人物を、電車内で盗撮した画像なども見つかっている。 当サイトではモンテローザに話を聞いたが、本件は初耳だったという。関連情報を一通り提供したところ、これから確認をとるとのことだった。通学先とされる近畿大学も、この件を把握していなかった。こちらにも情報を提供済みである。 その他の証拠画像は、こちら ※モザイク加工は当サイトによるもの 高橋  |
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