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診療所に勤務する同性愛の男性が、物議を醸す内容をＴｗｉｔｔｅｒに大量に掲載しているとの情報が寄せられた。  ２０１３年６月２７日のツイートによると、「今日珍しく若くてガッチリしたイケメンが診察に来たんだけど、診察待ちの時にトイレに入ってったからそのイケメンが出た後に匂いを嗅ごうと思ってすかさずトイレ掃除しに行ったら、便器の周りがションベンでびちょびちょだった．．．。興奮した．．．」。 ９月１３日には、次のように記している。「すごくブサイクな２０代の男性患者が下痢がひどいらしく来院されたんだけど、あまりにブサイクだったもんだから、男性の症状を紙に書いてる時に『下痢みたいな顔になってしまった』って無意識で書いてて、オレ大丈夫かなって本気で心配になった」。 過去には勃起したペニスの画像をモザイクなしで掲載したり、同性愛関連の下ネタを定期的にツイートしたりするなどしていた。彼は診療所の受付の仕事をしているそうだが、一方で音楽活動を積極的に展開している。過去ログを見ると、ある演奏会の告知の一部にモザイク加工を施した画像が掲載されていた。  そこに書かれている内容を手がかりに、その告知を入手して確認した結果、当該の男性は、音楽業界ではそれなりに知られている、若手の演奏者であることが判明。母校の昭和音楽大学を卒業後も、同校がプロデュースする、卒業生らによる合奏団のメンバーとしても活躍している。   自身の顔画像など、Ｔｗｉｔｔｅｒの画像の一部はＦａｃｅｂｏｏｋにも使用していた。昭和音楽大学に尋ねたところ、本件については全く知らなかったそうだ。そこで、問題視された内容の概略を説明し、関連情報を提供した。それらの情報に基づいて、詳細を確認するとのことだった。その後、男性のアカウントは削除された。 その他の証拠画像は、こちら ※モザイク加工は当サイトによるもの 高橋  |
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