●更新日 04/23●


光市母子殺害記者会見・記者の質問に賛否両論!


昨日、スパイ日記の速報でもお伝えしたが、広島高裁で光市母子殺害の被告に死刑判決が言い渡された。


テレビ各局も速報やテロップで死刑判決を伝えた

判決後、遺族である本村さんの記者会見が開かれたが、そこで行われた朝日新聞の女性記者と日本テレビ「ZERO」の七尾藍佳キャスターの質問に対して、ネット上では非難の声も挙がっているようだ。


参考動画


朝日新聞の女性記者(氏名不詳)によって行われた質問は、
「前科がなく、二人の殺害で死刑判決になると死刑に対するハードルが下がることについてどう思われますか?」
というもの。

「あなたのせいで今後死刑になりやすくなった。どうしてくれる!?」といった意図が記者にあったかどうかはわからないが、ネットでは「被害者遺族を逆撫でするような不適切な質問なのではないか」との指摘が相次いだ。



本村さんは「そもそも、死刑に対するハードルと考えることがおかしい。日本の法律は1人でも人を殺めたら死刑を科すことができる。それは法律じゃない、勝手に作った司法の慣例です。」と理路整然と応えていた。

337 名前: 女教師(たこやき)[] 投稿日:2008/04/22(火) 14:14:02.24 ID:0YPFbrO30
俺 「今日の広島高裁、光市母子殺害裁判後の本村さんの記者会見で
  朝日新聞さんの質問時間がありましたが、あれはおたくの誰の質問ですか?」
朝日 「あーえー・・・少々お待ち下さい」
朝日 「あー申し訳ございません。ちょっとお答えできないですねー」
俺 「え?本村さんは顔も名前も出して喋ってますよね?
  なんで、質問者は名前すら出せないんですか?」
朝日 「あー・・・えー・・・(以下無言
(切られる)
後が相当うるさかったので、抗議電話行きまくっているとおもわれ

上記のように電凸したとのカキコミもあったが、真偽のほどは不明だ。


また、日本テレビ「ZERO」の七尾キャスターは
「一番気になるのは、この死刑判決が出て、果たして本村さんアナタ自身はいつか癒されるのか、救われることがあるのかその気持ちを聞かせていただけますか?」と質問。ウィキペディアのエピソードの欄に「被害者遺族の男性や被害者自身を侮辱するような発言を行なった。」と書かれているようだ。


奥の男性記者の「なんて質問してんだコイツ?」といったような苦々しい表情や
隣の女性記者の( ゚д゚)ハア?といった表情がなんとも




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