●更新日 04/08●


ロッテ・早川の危険なバット投げに批難殺到!


4月5日のロッテ対西武戦で、千葉ロッテの早川大輔選手がキャッチャーに向かってバットを投げるという危険な行為を行い、現在ネット上で大バッシングを受けている。


問題の動画

ランナーが盗塁を試みた際、キャッチャー細川の送球を妨害する目的でバットを放り投げている。バットは細川の手を直撃。早川は守備妨害をとられた。実況のアナウンサーや解説者も早川選手を批難しているようだ。

この危険な行為に対し、2chでは
「なんでこいつ何回もやってんのに何の注意も受けないの?」
「アストロ球団の読みすぎ」
「元木より酷いレベル」
「球界から追放するべき」
と非難囂々である。

以前より、早川選手の「バット投げ」は危険な行為としてネット上を中心に問題視されていた。


以前の犯行(?)動画その1


動画その2

と、いずれにせよ故意にキャッチャーを狙ったものであり「たまたまバットがすっぽ抜けた」というレベルのものではないようだ。



早川大輔・ロッテのオフィシャルサイトより


コラ画像も作られていたりする

千葉ロッテでは、早川選手だけではなく里崎選手や今江選手なども同じようなことをやっているということから球団の体質として問題があるのではという指摘もあるようだ。ロッテの創業者が韓国出身であるため韓国バッシングを行う者もいる。

また、下記のような記事も。

松中選手、左足首を負傷し途中交代 (2007年05月12日)
松中信彦内野手(33)が左足首を負傷し、7回の守備からベンチに退いた。初回、ロッテ早川選手が遊内野安打を放ち、一塁を駆け抜ける際、ベースを踏んでいた自身の左足と接触。何とか6回の守備まで試合に出続けたが、途中交代となった。「(ロッテ早川選手に)ベース上で蹴られた感じ。(途中交代は)最初より痛みがひどくなってきたし(フルイニング出場よりも)144試合先発で試合に出る方が大事」と話した。 ((福岡ソフトバンクホークスHPより))


今回のプレーは、相手の細川選手が手を骨折等していてもおかしくないような危険きわまりないダーティーなもの。
現在、NPB(日本野球機構)のご意見箱や、日本プロ野球選手会のご意見・ご要望のページから意見を届けようという運動もおこっているようだ。
結構な数の抗議が両者には届くことと思われるが、果たして?




探偵O



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