●更新日 10/02●
弁当の値引き販売などを巡り公正取引委員会が同社に独占禁止法違反で排除措置命令を出すなど、最近なにかと話題になっているセブンイレブン。
私、○○はお客様に対してぶざけた態度をとりました。
誠に申し訳ありませんでした。 以後、このようなことの無いように気を付けます。 この事件は夕刊フジでも記事となり、それがテレビでも紹介されるにいたった。 それによれば、8月30日の深夜、従業員の接客態度を巡って30代の客とトラブルとなり、上記の謝罪文を3日間張り出したとのこと。 「お客さまが商品を購入した際、『レシートはいらない』と言ったにもかかわらず、うちの従業員がレシートを渡したようなんです。それでトラブルになってしまいました」(店長) トラブルはいったん収まったが、客が店を出た直後に従業員同士が話を始めたため、その光景を見た客は「反省がない」と激怒。謝罪文の掲示を強く要求したのだという。従業員は事態収拾のため自ら謝罪文を作成。店長の許可を取ったうえで張り出した。(夕刊フジより) これに対して、ネット上では賛否両論のようである。 「レシート云々ぐらいで謝罪文張り出しを要求するなんて客が常軌を逸している、クレーマーだ!」という意見もあれば、「従業員同士が話を始めたため……とあるが、客が出ていったあと態度悪く冷笑でもしていたんじゃないの?」というものも。 いずれにせよ「実名・写真入りで謝罪文を張り出すという行為はやりすぎだ」という見方がほとんどのようだ。おまけに、ネットには卒業アルバムの写真まで晒されてしまっているという。 また、この従業員を守ろうという姿勢が見えないセブンイレブン本社や店舗に対しても批判が集まっているようである。 この問題、読者の皆さんはどう考える? 探偵O |
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