●更新日 07/16●


「借りぐらしのアリエッティ」明日公開 一方、宮崎駿は…


明日7月17日からスタジオジブリの最新作「借りぐらしのアリエッティ」の公開が予定されている。

おなじみの超映画批評さんでは100点満点中60点がつけられている。いわく、「今回彼(※編集部註・宮崎駿氏のこと)は脚本を担当しているが、できればそれも他のスタッフにまかせたらもっと良くなったのではないかと思う」とのことである。

その企画・脚本にクレジットされている宮崎駿御大は現在作品以外のところで大変話題になっている。
先日発行された、スタジオジブリのフリーマガジン「熱風」7月号にて。

写真

今回の特集は「iPad」。ビッグウェーブ再び!? アップルiPad本日発売!!という記事でもとりあげたITジャーナリストの佐々木俊尚氏をはじめ岡嶋裕史氏、山形浩生氏と錚々たる面々が寄稿しているのだが、それとならんで掲載されている宮崎駿氏のインタビュー記事「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」ではiPadに対しかなり否定的な言葉が寄せられている。高畑勲氏がその後の「老人向き」という記事で好意的な意見を寄せているのとは対照的である。

宮崎 あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の関心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだらけになった時も、ウンザリして来ました。
写真
「熱風」7月号 21ページ

ネットではこの発言に対し「よく言った!」という声もあれば「それは言いすぎだろう」という声もあったりと賛否両論のようである。
この「熱風」、全国20あまりの書店で配布されているが、この騒動もあってのことかいつもより早くなくなっていっているようだ。都内で配布している某書店の方によれば「なんか今回ちょっと話題になっているらしいので……」とのことであった。読んでみたいという方はお早めにどうぞ。



探偵O



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

before
前の記事
●
今月のインデックス
●
次の記事
next