●更新日 07/26●


あの事件の真相も!? ホリエモンの処女小説が話題に


先日発売された、ホリエモンことライブドアの元社長・堀江貴文の書いた小説デビュー作「拝金」が大変話題になっているようだ。

年収200万円のフリーターから瞬く間にIT長者にのぼり詰めた青年。一躍時代の寵児として脚光を浴びるも、快進撃に影が忍び寄る。堀江貴文氏がライブドア事件を題材に描く青春経済小説。
あの事件の真相も!? ホリエモンの処女小説が話題に
表紙イラストは何かとお騒がせの漫画家・佐藤秀峰

作品自体はかなり平易で、今は懐かしの赤川次郎とかそういった類の「風通しのいい」文体でサクサク読める。ケータイ小説並とは言わないまでも重厚な文章ではないのだが、評判になっているのはその内容である。
あのプロ野球再編に絡む近鉄買収騒動やフジテレビの買収騒動、そしてライブドアの強制捜査にホリエモンの逮捕など、世間を多いに騒がせた事件がモデルとなっていると思われる事柄が いろいろと出てくる。
登場する人物も謎のオッサンこと堀井健史をはじめ、「売天」の三木山社長、「ハイパーエージェント」の藤井社長、「MUSEN」の宇田社長、「山村ファンド」の山村社長、はたまた「ハードバンク」の朴社長なんて名前もある。
また、プロ野球買収騒動では球界を牛耳るタダツネこと多田常夫・日の丸新聞社代表取締役社長兼、「日の丸ビッグスターズ」オーナーなんて人物も登場する。

あの事件の真相も!? ホリエモンの処女小説が話題に
「拝金」119ページより

あとがきには
いくら架空のフィクションといっても、やはりディテールにはこだわりたいので、なかなか表立っては話せない、とっておきのネタもたくさんちりばめておいた。フィクションだからできる「ノンフィクション」。どれが本当のことか、宝探しの気分で探してもらえればなと思います。
とあったりする。

ホリエモンは今年3月22日に、上杉隆、津田大介、山本一郎、小飼弾といった面々とUstreamで「NHKスペシャル 放送記念日特集 激震マスメディア 〜テレビ・新聞の未来〜」という番組を見てダベっているのを配信し大いに話題になった。その中で、ホリエモンの著書「100億稼ぐ仕事術」はそのNHKの番組に出演している佐々木俊尚がゴーストライターをやって書いたものだとバラされ否定も肯定もしていなかったワケであるが。
今回の「拝金」に関しても、ネットでは「本当にホリエモンが書いたのか?」「口述筆記をまとめたのでは?」などといった声もあったりするようだが果たして!?



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