●更新日 09/22●

心霊写真2


さっそく一通のメールを紹介しよう。
送られてきた画像は原寸大のまま。




はじめまして。いつも楽しく(恐々と?)見ています。
今回はボクのたまたまとった写真をお送りします。
ボクは去年の年末までシンガポールに留学してたのですが、そのときのバイト先のプールで撮った写真です。
わかりますか?右下の誰かのカバンの中。ありえない位置に顔があるんです。この時周りには誰もいなく、軽く曇ってました。
何度かそこは元墓地だったという話は聞いたことがありますが、まさかこんな写真に遭遇するとは思いませんでした。自分は霊感などに一切恵まれていませんので(苦)。一度拝見してみてください。
P.N タカ






写真


バッグの位置などが不自然すぎるので最初はコラかと思った。

しかし


写真

拡大してみると、顔とバッグの境目にフォトショップなどで細工すると消えてしまう規則正しいドットパターン大(赤罫が1マス)の乱れがない。ただ、カラーに比べて白黒は細工がしやすいのも事実。 検証する時間がないので読者(特にアイコラ職人さん)の意見も聞きたい。
P.N タカさんへ。本物と認定できたら賞金2万円を進呈する。


霊は世に姿を現す時「自分の顔は確かこんな感じだった」という想念で具現化するため、右目と左目の視点が合わなかったり、顔の一部がぼやけたりするのだと言う。この画像はまさにそれに当てはまり、左目が「目」になっていない。利き目だけを主に具現化するので、どうしても利き目ではないほうの表現がおざなりになるそうだ。



渡邉文男 (投稿お待ちします)


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