新たなる愛媛伝説・みかんそうめん!?
BOSSの「愛媛県ではオレンジジュースでごはんを炊く」記事には、数多くの反響があった。
そんな中、愛媛県より新たな「みかん商品」が発見された。
その名も、
包装紙がかわいい
いよかんそうめん
これ、名前に「いよかん」がついているだけではない。
いよかんが強調されたパッケージ
1パック4セット入りのそうめんには、しっかりと、
ちょっと卵麺っぽい
いよかんエキスが練り込んである
……美味しいのだろうか。乾麺の状態からは、みかんの香りはあまりしない。
調理方法・茹で時間は普通のそうめんと同じ
とりあえず事務所で調理。
茹でている最中、みかんの匂いが充満するが、さほど「みかんくさく」はない。
冷やし中華のできそこないみたいになった
ちょっと中華麺っぽい感じに仕上がったが、麺のツヤなどはまさに、そうめん。
そうめんなんだから、当たり前なのだろうが……
さっそく、皆で試食開始。
梅宮:「なかなか食欲をそそる感じでいいなぁ」
大住:「むっ、これは……ちょっと麺が太いけど……」
九坪&オナン:「ううむ……」
えりす&アンジェラ:「うひゃぁっ」
梅宮:後味がみかんだけど普通に美味しいよ。
大住:そうめんにしては麺が太いけど、結構いいんじゃね?
九坪:普通に美味しいんじゃないですか?
オナン:これはアリだと思いますね。
えりす:美味しい! いっぱい食べたいね!
アンジェラ:余った乾麺を持って帰りたいけど、横領になっちゃうから自分で買う。
……と、おおむね好評。
確かにみかんの風味ではあるのだが、甘くはなく、さわやかな風味。
めんつゆの薬味でユズなど柑橘類を入れることがあるが、それが最初から入っているような味……ということで、違和感なく食べられる。
ただ問題は、
あとでゲップが超みかんくっさい!
ということ。しかも、みかんの皮を食べたようなゲップになる。
ときに、包装紙やパッケージに、
さっぱり・すっきりがウリ
……とあるが、「かんきつ系」ではなくて、「かんきつそのもの」なのでは?
あと、気になった点は、
いっぺんに食べたいらしい
えりすがまとめて麺を取り過ぎな気がした。
梅宮貴子
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