●更新日 09/19●


新たなる愛媛伝説・みかんそうめん!?


BOSSの「愛媛県ではオレンジジュースでごはんを炊く」記事には、数多くの反響があった。

そんな中、愛媛県より新たな「みかん商品」が発見された。

その名も、


包装紙がかわいい


いよかんそうめん


これ、名前に「いよかん」がついているだけではない。


いよかんが強調されたパッケージ

1パック4セット入りのそうめんには、しっかりと、



ちょっと卵麺っぽい

いよかんエキスが練り込んである

……美味しいのだろうか。乾麺の状態からは、みかんの香りはあまりしない。



調理方法・茹で時間は普通のそうめんと同じ

とりあえず事務所で調理。
茹でている最中、みかんの匂いが充満するが、さほど「みかんくさく」はない。



冷やし中華のできそこないみたいになった

ちょっと中華麺っぽい感じに仕上がったが、麺のツヤなどはまさに、そうめん。
そうめんなんだから、当たり前なのだろうが……

さっそく、皆で試食開始。



梅宮:「なかなか食欲をそそる感じでいいなぁ」




大住:「むっ、これは……ちょっと麺が太いけど……」




九坪&オナン:「ううむ……」




えりす&アンジェラ:「うひゃぁっ」

梅宮:後味がみかんだけど普通に美味しいよ。
大住:そうめんにしては麺が太いけど、結構いいんじゃね?
九坪:普通に美味しいんじゃないですか?
オナン:これはアリだと思いますね。
えりす:美味しい! いっぱい食べたいね!
アンジェラ:余った乾麺を持って帰りたいけど、横領になっちゃうから自分で買う。

……と、おおむね好評。
確かにみかんの風味ではあるのだが、甘くはなく、さわやかな風味。
めんつゆの薬味でユズなど柑橘類を入れることがあるが、それが最初から入っているような味……ということで、違和感なく食べられる。

ただ問題は、

あとでゲップが超みかんくっさい!

ということ。しかも、みかんの皮を食べたようなゲップになる。

ときに、包装紙やパッケージに、


さっぱり・すっきりがウリ

……とあるが、「かんきつ」ではなくて、「かんきつそのもの」なのでは?

あと、気になった点は、



いっぺんに食べたいらしい

えりすがまとめて麺を取り過ぎな気がした。



梅宮貴子


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