●更新日 11/17●
ティーチャー松井秀喜、登壇!
11月15日(現地時間)、ニューヨークのマンハッタンにあるジャパン・ソサエティー。
ヤンキースの松井秀喜選手が日本語講師として、180人近くのアメリカ人生徒の質問に答えるインタビューが行われました。
「お願いして、お願いして、お願いしてやっと3年たって思いが通じました。とても大切なイベントです」(図書館館長)
ステージ中央に座る松井はやはり世界で活躍しているだけの選手であり、“どっしり”という言葉がぴったり。
約1時間、一生懸命日本語を喋っている生徒達の質問をじっくりと、時には頷きながら聞いていました。
生徒からはまず日本語で松井に質問し、その後英語で同じ質問。
松井が日本語で答えた後、通訳が松井の答えを英語に訳していました。
松井は最後まで一言も英語を話さずにいたので、彼の本当の英語能力はやっぱり謎のまま。
噂では日常生活には困らない程には喋れるみたいですが。
生徒の中にはヤンキースのロゴ入りジャージや野球帽をかぶっいた人も何人かいて、過激で有名なヤンキースファンの過激な質問が飛ぶのでは?と期待していましたが、日本語で質問しなければならなかったのがネックになったのか質問はすべて当たり障りのないものばかり。
少し残念でしたがアメリカ人と交流が目的のイベントだったのであのくらいがちょうどよかったのかも知れないですね。
「これからヤンキースとの契約問題の話し合いに行かなくてはならないので」と言っていた広岡広報。
えっ? だって今日ラジオでもう決定したと。。。
「勝手にメディアが言ってるだけだから、まだわかんないよ」
そっちの方が気になっていた訳なのですが、この記事を書いている途中にヤンキースの公式サイトで松井がフリーエージェントになる前の午前12時前に合意したとのニュース!
よかった、よかった。。。
ニューヨーク支局・MAYU
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