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青山学院のサークルが公道で全裸に!猥褻物と称し動画配信





青山学院大学で、またもや不祥事が発覚した。 (関連記事 1 2 3)

騒動の発端となった読者モデルの男子学生が所属するサークル「青山ミュージックソサエティ(AMS)」が、とんでもない動画を配信している。ニコニコ動画に「2011合宿見送り」と題して投稿された動画で、既に削除されている。サークルの掲示板によれば、2011年7月26日から31日まで、長野県飯山市で合宿を実施したようだ。

合宿の最終イベントとして、サークルのメンバーが路上に立ってバスを見送るという企画で、その様子を後方の車から撮影している。多くの男子学生たちは上半身を露出して騒いでいるのだが、中には全裸になった学生も。後ろ姿で路上に立ち、カメラが近づくと振り返る。その際、急いで股間を隠すのだが、陰部が映ってしまっている。

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この動画を投稿するに当たって、サークルの掲示板には「わいせつぶつバレる前に消すと思います。明日とか…」と書いていた。つまり、彼らは動画の内容が問題であることを認識した上で公開していたのである。

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車の上に乗った裸の男子学生の乳首に紐をつけて引っ張ったり、体を縄で縛って「女王様募集中」というボードを掲げたり、死体を装って路上に倒れたりと、やりたい放題だ。

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サークルのメンバーにも、飲酒や喫煙の証拠が続出。電車内で吊り革にぶら下がったり、網棚に横たわったりする様子を撮影し、その画像を掲載していた人物もいた。

青山学院のサークルが公道で全裸に!猥褻物と称し動画配信

2011年9月1日、青山学院大学の学生部に取材した。問題の動画については把握していたが、掲示板の記述や電車内での行為は知らなかったそうだ。そこで、関連する学生の氏名等の情報提供を行った。大学では、これから詳細を確認するとのこと。

また、読者モデルの男子学生への事情聴取を行ったところ、問題行為の一部を事実と認めたそうだ。処分の具体的な内容は、検討中であるという。



高橋


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