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自衛隊員の娘が極秘で航空機を操縦!驚愕のブログ発見





自衛隊員の娘による、とんでもない日記が存在するとの情報提供があった。

2011年1月1日の更新によると、「呼ばれたのでちょっと行ってきます 15DJのコックピットわくてかー スティック動かすくらい良いよねっ!」。7日の更新で、結果を報告。新田原基地で、「父にF15DJに乗せていただきました 前席です」という。さらに、自ら操縦したというのである。

離陸から着陸までの過程と感想が、詳細に記されている。「コントロールに上がったら『三佐、相変わらず離陸も着陸も綺麗でしたね!』と言われていました 降りた後父に『やっぱり飛行中は色々修正していましたよね?』と聞いたら『俺はほぼ触っていないぞ』と言われました」と喜んでいる。

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8日の更新では、シミュレーターに関する報告がある。「不公平を避けるため、私のIROは父ではない方が」、「シミュレーター終了後、やっぱり君は三佐の娘だなあって皆さんに言われてしまいました」と、ここでも父親が自衛隊員であることを示唆。プロフィールでは、「父は航空自衛隊、F15DJのパイロットです」と明言している。

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2011年7月20日にも、「夏休み期間中にニュータ・ベースへ再び招待されました と、言うことは!!! またイーグルですよ!!!」と書いた。「二佐、また空のデートをよろしくお願いしいたします!!!」という予告があったが、その後の報告は見当たらない。

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9月30日、防衛省の防衛監察本部に取材した。担当者によると、本件は初耳だったという。そこで概略を説明し、関連情報を提供した。事前に申請をすれば、部外者が基地内に入ることは可能だが、航空機の操縦等は明らかに問題であるという。詳細に関して、これから確認するとのことだった。

当該の女性は軍事関連に詳しいらしいが、自身や父親に致命的な日記を書いてしまうとは、自衛能力はあまり高くないようだ。



高橋


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