ニコ生「ＦＸで親の財産を溶かした男」流血の惨事に騒然！
外国為替取引（ＦＸ）で失敗し、親の財産１５００万円を一瞬にして溶かしてしまった男「涼宮ハルヒ」（以前は「赤坂カサス」）が、ニコニコ生放送で新たな伝説を作った。
昨年には、ついに実家を離れたと報告して話題になったが、その後の配信では従来通り実家にいることが確認されている。２０１２年３月２４日、外食のために金を借りようとしたところ、家に居候している義父と思われる男性と喧嘩になってしまった。この男性は、ネット上では「ＪＪＩ」とばれていて、当日は酒を飲んで酔っていた模様。
配信に使用するカメラは固定されているため、喧嘩の様子は音声のみで確認できる。母親が止めようとするが、ＪＪＩはハルヒを殴り続ける。「やめろよ、警察へ電話するよ、私。血だらけじゃない。おめぇもどうかしてるんだよ」と絶叫する母親。ハルヒがカメラの前に姿を現すと、顔や首から出血していて、配信を見ていた人々は騒然となった。
免許証がないため車を運転できず、家には消毒薬もないという理由で、ハルヒは救急車を呼んだ。「ほんと、死ぬぐらいの勢いとかじゃないんですけど、怪我がある程度ひどいと思いますよ」と状況を説明。本人曰く、首の傷はひっかかれたものらしい。傷口をアップで撮影するなどして、悲惨な事態だったことを強調した。
病院で手当てを受けて帰宅すると、再び配信。病院でもらったという診断書も公開した。肌が変色して内出血もひどいそうで、全治３週間との診断を受けた。警察を呼ばれて、事情を詳しく尋ねられたという。その結果、被害届を出せば傷害罪が適用されるとの説明があったとのこと。
救急車を呼ぶのは大げさだという声も相次いだが、怪我した直後は興奮していたため、軽いノリで配信してしまったそうだ。「プロ配信者の僕だからできたことで、普通の人間だったらそこでできないと思うんですよ」という。
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高橋 
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