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<オリンピックの裏に潜む隠れ心霊スポット!!> ~東京都 千駄ヶ谷トンネル~

今、話題といえば東京オリンピックですね。
日本でも様々な種目でメダルを獲得し、世界中で注目を浴びています。東京でのオリンピックは1964年(昭和40年)に開催されて以来、57年ぶりに東京都渋谷区千駄ヶ谷にある国立競技場で開かれています。

そんな国立競技場の周辺に心霊スポットとして有名な場所があります。皆さんおわかりでしょうか?
そう、「千駄ヶ谷トンネル」です。
千駄ヶ谷駅より南に10分程歩いた所にあります。
この場所は数々の心霊現象や幽霊の目撃情報が噂されています。そこで現地へ行き、調査してきました。

千駄ヶ谷トンネルの心霊現象は
深夜に車で入ると白いワンピースを着た血濡れの女性が立っており、バックミラーを覗くとその女性が追いかけてくる。また、墓地と接面している天井を見ると、逆さ吊りの女性がフロント越しに睨み付け、そのまま車のボンネットに落下し手形の跡が残るという噂があります。

続いて、実際に幽霊の目撃情報や心霊現象について聞き込みを行いました。
・タクシー運転手
 50代 男性
「聞いた事あるよ。昔はいたって聞いたけど、今は聞かないね。俺?俺もないよ。」
・30代 女性 2組
「はい、知ってますよ。さっき通ったけどね、何もなかったですね。あ、けど何か少し寒気がしたような感じはあったよね。」

他にも聞き込みを行いましたが噂を知っている方はいるが目撃した方はおらず、トンネルに入った時に肌寒いという方が多かったです。
もしかすると、幽霊がいる為なのでしょうか‥。

なぜ、このような噂が広まったのか。
千駄ヶ谷トンネルの上には「仙寿院」という寺院があり、そこに墓地があるためと言われています。

では、お墓の下にトンネルがつくられたのはなぜでしょうか。
当時の新聞を見つけ、そこに理由が書かれていました。

・1981年(昭和56年)読売新聞


仙寿院の住職と600軒の檀家が「断固反対」を訴えたが東京オリンピックの会場となる代々木のオリンピックプールと国立競技場を結ぶ最重要幹線道路とあって、「つい押し切られてしまった。オリンピックに勝てませんでした。」と道路は、昭和39年に完成した。
当時、墓地の全面移転の話まで出たが、元士族が多い檀家側が猛反発。「現状保存」を強く主張したのでこの”路上墓地”となった。
→つまり、1964年の東京オリンピックにあわせて整備され、寺院の墓地をくぐる構造となった。

実際に幽霊が出やすい夜中に行ってみました。


夜でもオリンピックの為か車通りは多いです。
トンネル上部にあるツタの葉が人をつるしているように見え、より一層不気味な雰囲気を漂わせています。

トンネルの中は思っているより明るいです。
確かに少し肌寒い感じはありますね‥。
やはり、幽霊はいたのか?
もしやあれは‥‥。
気になる方は、動画↓もご覧ください。
他にも調べてほしい心霊スポットがあればメールをお待ちしております。

 

 

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