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アラサー女探偵が難波秘密倶楽部に潜入した話 前編

アラサー女探偵のみなと蒼依です。

大阪難波にあるM性感風俗店「難波秘密倶楽部」さんをご存知でしょうか。

 「美女とエロスのテーマパーク」として名高い難波秘密倶楽部さんにはさまざまな有名人が来店しており、多くの深夜番組やYouTubeチャンネルなどでも紹介されています。
なんと、利用客は男性だけでなく女性も一定数いるとのこと。

探偵をしていると、世の不倫や火遊びの多さに驚かされます。
よく「男の浮気は遊び、女の浮気は本気」なんて聞きますが、女だって遊びたいときはあるものです。(というか普通に風俗に行ってみたい)

さて、早速潜入してみましょう。

全てのお姉さまが女性客OKというわけではないので、電話で指名可能なお姉さまを確認し、その中から好みの方を予約します。
どの方も綺麗すぎて「こちらが選ぶ側でいいの…?」と不安になります。(今思えばこの時から主従関係が出来上がっていたのかもしれない)

初めてなので、ベテランで人気があるというRさん(仮称)を指名しました。

 

どんなお姉さまなんだろう・・・なにされるんだろう・・・

妄想を膨らませながら、いざ、来店・・・!

見慣れた難波の街並み。まだ現実味がない。

駅から徒歩5分の好立地。事前に調べていなければ絶対にわからない外観です。

植木の合間から自動扉をくぐると、赤と黒で彩られたSMチックな内装で一気に非日常感に包まれます。


難波秘密倶楽部公式HPより

受付を済ませ、おぢたちに紛れて待合室で待ちます。
じろじろ見られるんじゃないかなんて不安に思っていましたが、みんな俯いて顔を上げません。
さすが躾けられたM男たちやな!!!なんて調子をこいていると

「○番の方、入口へお進みください」と呼ばれ、急に緊張し始めます。

促されるまま入口のカーテンをめくるとそこには淡い水色のドレスを着た女性が待っていました。清楚系で、美人と可愛いを兼ね備えた容姿端麗な方でした。

えっ、今からこの人にあんなコトやこんなコトされちゃうの?

 

⇒次回、性的描写が含まれますので苦手な方はご注意ください。

 

 

みなと蒼依
情熱と好奇心、時々執念。真実への探求が私の美学。
愛に不信を感じたら、ガルエージェンシーにご相談ください。

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