高市早苗首相 働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
私自身も経営に携わってからも、20年以上前に会社員だった頃も、そんな気持ちで働いていました。その頃は今ほど法律も厳しくなく、月の残業が200時間弱ぐらい、休日出勤もざらにありました。若い割にお給料も多かったと思います。
ここ数年の働き方改革、労働法の改悪により、労働を強制できるはずがありません。こんな昔話をすることや、熱心に仕事に取り組む姿勢すらタブーの雰囲気の社会です。
お気付きの方も多いとは思いますが、ワークライフバランスというごまかされた言葉で日本は世界のGDPランキングでどんどん後退し、新人のスキル上達速度がダダ下がり、労働生産性が下がり、会社の力も国力も低下させられて、大手以外給料も上がらないのに増税と物価高で結局若者の生活満足度はかなり低いというのが現状です。日本が本来持っていた粘り強さや野心が、少しずつ削られてきたという諸外国陰謀論もありますね。
じゃあまた長時間働けと言っているのかと言われるとそうではなく、だらだら長く働いたって意味がないので密度あげていこうという話です。決められた時間濃い内容で働いてまいろうではないですか。思想はともかく高市首相のこの言葉はリーダーとして良いなと思いました。
緊急銃猟/クマ被害
流行語に選ばれるはず、今年は熊のニュースをこれでもかというほど耳にしましたね。
家族がケガをされたり亡くなられた方は本当に残念で悲しかったことと思います。
ただ地球全体視点で考えてみると、環境破壊による餌の不足、今回流行語にも選ばれた二季(四季から二季へ移り変わってきた)にもつながる気温の変化など、地球に我が物顔で巣食う人間のせいだから人間が滅びるのが正しいという説が主に動物愛護界隈から出ていますが、公平に見るとまあそうなのかもしれません。
いつもピンとこない言葉が流行語に選ばれているなと思う中、オールドメディア、国宝、古古古米、7月5日、チャッピー、ミャクミャクなど、今年は世相を反映したワードが選ばれているなと感じました。
一方でJC・JK流行語大賞という若者の流行語大賞。
INZMゲーム、ガミックス、入れ違いグッジョブ、メロい、シグマボーイ・・・
あかん、全然わからん。

なおさん
ガルエージェンシー本社経営者
ご依頼者様の悩みに寄り添い、一緒に怒り一緒に喜び一緒に解決に導きます。その先のハッピーエンドへ!
