【犬吠埼マリンパーク】取り残された「イルカのハニー」やペンギンたちはどうなってしまうのか?【閉館から7ヶ月】2


前回記事の続き

2018年1月29日、犬吠埼マリンパークは2日後の2018年1月31日に閉館すると発表した。

あるメディアの取材に対し同館の担当者は
「設備的な問題から、これ以上営業を続けるのは危険だと判断しました。
震災があって、原発事故の影響から入場者が減って、運営が厳しくなりました。
資金繰りができず、施設の更新ができませんでしたので、早めに閉館することにしました」
と返答したとのこと。



犬吠埼マリンパークは1954年、前身の「銚子市水族館」を銚子市が開設し銚子市観光協会が運営。その後の1963年に銚子市から譲渡され京成電鉄株式会社が「京成マリンパーク犬吠埼水族館」の名称で運営していた。

1984年に京成電鉄株式が撤退、同館の店子だった「富士食品株式会社」が水族館を買収し「富士食品株式会社」の子会社である「犬吠埼マリンパーク株式会社」が委託という形での運営することになるが、2002年には親会社の「富士食品株式会社」が経営破綻したため、その後は親会社から経営を切り離した「犬吠埼マリンパーク株式会社」の運営となっていた。

「富士食品株式会社」と「犬吠埼マリンパーク株式会社」はいわゆる同族経営で平林会長の家族や親族で経営しており、閉館して7ヶ月経過した現在も館内に取り残された動物たちの世話や清掃などを家族や親族で継続しているとのこと。



 

我々が現地確認を行った当日も、長靴を履きバケツを手にして館内に入る同館関係者の男性を確認したが、取材や問い合わせなどが相次いでいる為か周囲を気にしている様子があった。


犬吠埼マリンパークの閉館、イルカやペンギンなどが未だ取り残されている状況について周辺の方々はどのように感じているのか?
お話を伺ってみた所


水族館付近の土産物店 女性店員
「1月末にいきなり閉館しちゃった。なぜなのかは、全然知らない。
閉館した後は夜も館内の明かりがついているから、出入りはあるのは知っているけど
誰が出入りしているかは知らない。
以前は、水族館経営者のお孫さんが回覧板を持ってきていたが、閉館後は一度も会っていない。
多分、社長も出入りしていると思う。」


水族館付近の土産物店 男性店員
「1月29日に閉館する事を聞いて、1月31日に閉館する早さにビックリしている。
なぜ閉館になったのかはわからない。」


犬吠埼灯台 受付の女性
「最初は市が協力していてくれてたけど、民間事業になってから経営が苦しくなったんじゃない?
全盛期の頃はイルカショーのトレーナー?の女性の声が灯台まで聞こえていて活気があったんだけど・・・。
今のイルカのプールは、凄く汚れていて可愛そう。」


犬吠埼ホテル 従業員の女性
「何故閉館になったかはわかりません。特にトラブルも聞いていませんでした。
イルカの鳴き声が聞こえてくると、可愛そうになってきます。
たまに、関係者だと思う男性がペンギンに餌をあげるところを見ますが誰なのかはわかりません。」


特にトラブルがあった訳でもなくハッキリとした理由が分からないが、とにかく残されたイルカやペンギンたちが可哀想と皆さんが仰っていた。

 

次回記事に続く。


ガルエージェンシー横浜駅前千葉駅前/汐留 代表・吉田 容之
ガルグループの複数の拠点で調査責任者を長年務めた豊富な現場経験を生かし、浮気調査・人探し等はもちろん他社では不可能な特殊な事案も対応可能。また、心理カウンセラーとしての資格を持ちご依頼者様の心のケアも行っている。