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ひったくりはなぜ繰り返されるのか?ひったくりの罪と罰は?

11月22日、仙台市若林、太白両区にて10月以降に相次いだ計6件のひったくり事件で、自称会社員男が盗みの疑いで逮捕されました。男は6件のひったくり事件のほか、数件のひったくりを繰り返していたそうです。また、今年2月には東京都葛飾区東金町で軽トラックを使用し68歳の女性から現金が入ったバッグを奪う事件では、同様の事件を繰り返し千葉県警に逮捕された男の犯行でした。さらに今年8月、大阪府警富田林警察署から脱走した男も、脱走後盗んだバイクで3件以上のひったくりを繰り返していました。

ひったくり犯人はなぜ犯行を繰り返すのでしょうか?
自動車やバイクなどを使い現場から即逃走するため、1度の犯行では捕まりにくい傾向があります。犯人は成功すると、次も同じ方法で犯行を繰り返します。だから、逮捕されると複数の事件を起こしていたことが発覚します。

ひったくりへの対策はあるのでしょうか?
上記の仙台、東京のひったくり犯の逮捕の決め手になったのは、市街地に設置されている防犯カメラでした。




しかし、防犯カメラはひったくり対策に設置されているわけではありませんから、犯行現場に必ずカメラがあるとは限りません。すると、私たち自身で対策する必要があります。


警視庁では、
• 道と歩道の区別がない道路は特に気をつけましょう。
• バッグ等は建物側に持ち、ショルダーバッグはたすき掛けにしましょう。
• できるだけ明るく、人通りの多い道を選んで歩きましょう。
• 後方をからバイク音などが聞こえたら後方を警戒しましょう。
• 自転車前カゴ等には、ひったくり防止カバーやネットを装着しましょう。
と呼びかけています。
(警視庁ホームページ「ひったくり被害にあわないように」より)


特に注意すべきは、歩きスマホ。
大阪府警浪速署に逮捕されたひったくり犯人の男は、「スマホを操作しながら歩く女性は狙いやすかった」と話をしていたそうで、警視庁も、” スマートフォンを使用しながら歩いたり、携帯型音楽プレーヤーを聞きながら歩いたりすると、周囲への警戒心が低くなるのでやめましょう” と呼びかけています。ひったくり犯人の逮捕のきっかけに防犯カメラが使われていますが、まだまだ私たち自身で対策をする必要があります。


ガルエージェンシー吉祥寺  代表・師 靖人
東京生まれの東京育ち。23区内から都下の隅々まで熟知し、土地勘がものを言う尾行には絶対の自信を持つ。浮気調査は特に依頼者から絶大な信頼を得ており、リピーターや弁護士からの紹介案件も多い。15年以上ノークレームの探偵。

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