【ティラミスパクリ騒動】店名とロゴをパクられた本家ティラミスヒーローが催しに出店


「HERO’S」と「ティラミスヒーロー」の商標権をめぐる問題で話題になっているシンガポール本店の「ティラミスヒーロー」が、福岡市の百貨店「大丸福岡天神店」で催されている「全国うまいもの博」に出店しているので行ってみた。

12時過ぎに到着したのだが、同店舗前にはすでに行列が出来ており、最後尾に並んだものの50名以上もの客がティラミスを買う為に順番を待っていた。並んでいた50代の主婦に話を聞くと、「テレビなどで話題になっているティラミスヒーローが大丸の催事場で買えると聞いて来た。」と。30代の女性は「友達に頼まれて。インスタにアップすると映えると思って。」と、スイーツでもあり話題になるとやはり並んででも買いたくなるのだろう。




女性スタッフが配っていたメニュー表はこちら。すでに完売している商品も出てきているようだ。




大丸側もこんなに並ぶとは思ってなかったのか、担当者らも狭い催事場をどう並んで貰うか打ち合わせを行ないながら誘導していた。

実際に買うまでに1時間以上も並ぶことになった。販売している女性店員に話を聞くと、「昨日(初日)より遥かに多く来店されてます。」と。しかも、すでにテレビ局から取材を受けているにも関わらず、この日もテレビ局のカメラが入っており、「明日はもっと多くの客が来られるのでは?」「どれくらいの数を準備しているのか」と聞くと、「そうですね、多分そうなると思います。」「常に搬入してきますので、数はわからないです。とにかく売り続けるだけです。」と忙しい中、笑顔で答えてくれた。




報道によると「HERO’S」の運営会社が先に登録していた「THE TIRAMISU HERO」のロゴに関して、その使用権を「ティラミスヒーロー」の日本法人に譲渡すると発表したが、すでに日本での名称は「ティラミススター」に変更して販売していた為、この日に購入した商品も裏のラベルには「ティラミススター」と記載されている。






              (商品名/ティラミススター)


猫のキャラクターがデザインされたロゴ、ビンの容器、どれをとっても酷似過ぎる商品なだけに、このような問題が日本で起きたことに驚く。ビジネスとして先に商標登録はするべきであるが、それでもこのようなやり方は人道的な観点からも良しとはされない。

ガルエージェンシー福岡北博多駅前ガル探偵学校博多校 代表・山戸 規生
福岡市と北九州市に事務所を置く。福岡県内はもちろん、九州全土から山口県に至るまで土地を知り尽くし、バイク班を編成した機動力・調査力は群を抜く。調査後のアフターフォローにも重きを置き、弁護士や司法書士とも連携。「ご依頼者様のために」を合言葉に、10年以上ノ―クレームを継続している。