「福岡に出張なんだけど、おもしろいとこない?」と近隣の支社に聞いたら、「それなら忍者村が一番ですよ!」と言われたので連れて行ってもらった。
なるほど、すごいじゃない、ここ。
見事に誰もいない。店に店番がいないってどゆこと?
もちろん茶店も無人。
と思ったら犬が手厚く出迎えてくれた。
犬のあとをついていくとそこには大きな屋敷があった。
あ
いた、忍者が。(マネキンだけど)
あとにも先にもこいつだけが忍者村だった。
で、こんなことしたり(からくり扉)
こんなことして遊んだ。
いい年したおっさんがひとりぼっちで。
とにかく、誰とも出会わない観光地は生まれて初めてだった。
貴重な体験と言うべきか。
家に帰ってから、支社長から電話があった。
たいへんですBOZZ!あそこ、観光地じゃなくて
心霊スポットでした
先に言えよ