BOZZ専属ドライバーの麻生です。
昨日の怒涛の4時間44分サイクリングの疲れも癒えぬまま、本日はBOZZからの思いつきミッション
「清水寺で清水寺を中国人に売ってみる！」を遂行。
「爆買い中国人ならきっと買う！」と言い切るBOZZを信じまして行ってきました清水寺へ。
中国の人が普段からこんな服着ているイメージ全くないのですが親近感を持ってもらおうと自前のチャイナ服で挑みました。 （なんで持ってんねん）
まずは入り口付近で手当たり次第にアタック！
がしかし、冷たい視線で無言で立ち去る人ばかり。
するとBOZZから的確なアドバイスが…
「顔が固いんだよ、笑顔じゃないと人は寄ってこないぞ！」
っと。これは営業の基本中の基本。
またジオラマの持ち方も
「折角興味を持って覗こうとした人に上手く魅せてられていない。ちゃんと両手で差し出す様に相手に“どうぞ見て下さい。”という姿勢でやらないと」
っと。これもとっても重要なポイントです。
私は羞恥心がなかなか払拭できず苦戦しておりました。
とは言いつつも何とか気を取り直し、顔を引きつらせながらも笑顔を振りまいていますとあら不思議、
一人の外人の方が足を止めじっとジオラマを見つめて「これ写真撮ってもいい？」と話かけてきたかと思えば
次から次へとドンドン人が寄って来るではないですか。
BOZZ 「大人が何故小さい子供を可愛いと感じるかわかるか？ それは子供が下から上を見上げる事でおでこが広くみえて愛らしく映るからだ。これは営業に通じるんだ。」
はい皆さんメモメモ！
もはや営業研修と化したこのミッション、「モノを売るための訓練」にもなりました。
※清水寺敷地内は物品の売買禁止なので実際には購買意欲の調査でしたが。
さて結果発表です。
今回の肝心要のほとんどの中国人の反応はと言いますと…
“無言でメンチ” ※思いっきり黙ったまま睨まれてましたわ。（汗）
ちょっと怒ってたのかしら。
結局売れなかった アソタソこと麻生 