実は、読者から土地をもらい続けている。今度は１００坪で私も住む兵庫県の土地。
地目はまたもや「山林」だ。譲ると申し出てくれた松井氏曰く「売りに出してかれこれ２年、反応すらない。」
その他、読者に譲りますと言われた土地は、沖縄→崖っぷちで３０坪未満、若狭→細長くて使い勝手が悪い。
しかもみんな「親の遺産で仕方なく相続したけど固定資産税払いたくないし売れない土地だし、だったらＢＯＳＳに押し付けよう。」という不純な動機が隠れている。
その中でも兵庫県の土地は、何とか移動できる距離だし正式に譲り受けようと思うが、これまた問題が山積していて（詳しくは後日書くとして）見に行ってガックリしそうな可能性大だ。
松井氏「子供の頃一度だけ行ったことがありますが、猪が出て危険だった記憶があります。」
そう、猪で有名な兵庫県の篠山（ささやま）市だ。冬は雪が積もる場所で、同じ兵庫県でも神戸とは似ても似つかない場所なのだ。
この場所に秘密基地か人毛工場を建てるとして、猪対策にたぶん数百万円はかかるんじゃないか。それか危険を覚悟で野生の猪と共存するか。明日、地主の彼と東京で会うので後日ご報告する。
※ もっと快適で問題が無い土地をくれる人は→コチラ
BOZZ（渡邉文男）