情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

温泉を選ぶ事項 ~BOZZ

昨日、雪中1泊の強行軍で大分県の別府温泉に行ってきた。
私は風情などより清潔感で温泉を選ぶ。度々記事にしているので読者もご存知だろう。基本的に部屋に内風呂がついてないと行かない。理由は、他人の肛門や陰部(しかも何百、何千人)に接触したお湯が顔につくのが許せないからだ。中でも中国人は体を流さず湯船にドボンして、股をお湯の中でゴシゴシこすっている。これは観察していると誰にでも分かる。日本人でも特に男児は80%に近い確率で小便している。昔確か、詳しく観察した記事を書いた覚えがある。
『そんなこと言ったら温泉に行けないじゃないか、ナンセンスだ。』
おっしゃることはごもっともだ。でも、人それぞれ、嗜好が違う。昨年11月にも会社の行事で熊本の山奥の混浴風呂に行ったが温泉には入らなかった。爺さん婆さんが入っている湯船は白濁で、何とお湯を掛け流して無かった。しゃぶしゃぶの鍋状態で人間の出汁でも取っているのかと思った。それよりもっと驚いたのは、お湯につかる前後に体を洗う設備が無かったのだ。これは爺さん婆さんの大腸菌をモロに体にくっつけてその後を過ごすという拷問だ。


さて、私が昨日泊まったのは杉乃井ホテル。別府では一番有名。

 

 

露天風呂は棚湯が4段もあり、山も海も見えて絶景だ。

 

 

目の前に障害物は無く、別府の街が一望できるため夜景は格別。お湯の温度も棚湯の数と同じで4段階。これは合格ライン。
大きなバイキング食堂や夜までやっている温水プールなど、東京圏でいうところのホテル三日月のようにアミューズメント施設が充実している。
だから宿泊客は5割が中国人だった。別に中国人が全て悪いと言うわけではない。日本人でも行儀の悪い人々はいっぱいいる。それを差し引いても私には我慢できない。なぜなら、せっかく専門の係の人がシャワーを促して温水プールに導いても100%に近い確率で無視している。
法律を制定して掛け湯をしない文化の人種には入り口で頭から強制シャワーをすべきだ。しかも息が出来ないくらい強烈なヤツをお見舞いしてもらいたい。

 

 

BOZZ(渡邉文男)

タイトルとURLをコピーしました