まだまだ暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか？ 暑いといえば夏！ 夏といえばホラー！ ホラーといえば心霊スポット！
神戸市灘区の摩耶山の中腹にある廃墟「摩耶観光ホテル」、略してマヤカン。ネットで検索すると、
「マヤカンで写真を撮ったら、顔のようなものが写っていた」
「マヤカンはマジでやばい！ あそこで肝試しした帰りに交通事故に遭った」
など、心霊マニアの間では危険度Ｓクラスの心霊スポットと認識されています。
実は私も、心霊スポットに行った帰りに車を全損させた過去があります（笑）それでも今回、懲りずにマヤカンへ行ってきました！ 探偵に１番必要なのは好奇心ですよ！（・∀・）
まずは、摩耶山ハイキングコースをひたすら登ります。
想像以上に険しい道ですぐヘトへトになりました。しかもラフな服装で行ったため、すれ違う登山者から「こいつ、登山なめてんのか？」みたいな目で見られるし・・・
険しい道には心が折れそうでしたが、雄大な大自然に心が癒されます。まるで『もののけ姫』の世界に迷い込んだような、綺麗な自然にすっかり魅了されました。
山道を登ること約２時間、ようやく山頂に到着。マヤカンは摩耶山の中腹にありますが、整備された道がないので登山コースで山頂まで行き、そこからロープウェイを利用することにしました。
素晴らしい景色を夢中で撮影していると・・・！
マヤカン発見！！
この写真だけで、最恐クラスの心霊スポットと噂されるのも納得の不気味さを醸し出しています。近くにも登山用の道はないため、獣道を通ってマヤカンの撮影を試みることに！
（つづく）
ガルエージェンシー神戸三宮 代表・正田 聖治（0120-3038-15）
２５年前はモデルとして活躍。モデル引退後は飲食業をメインとする法人経営を行う。生命保険と損害保険の代理業を営んでいた関係で、保険関連の調査を行う調査会社の役員を２０年以上務める。豊富な人生経験と幅広い知識を持つイケメン探偵。