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日本人は知らない?アメージングタイランドの国民的パワースポット!

今や日本人にもすっかりおなじみのタイランド。

バンコク・パタヤ・アユタヤ・チェンマイなどの都市には多くの日本人旅行者が訪れますが、現地タイ人の人気のスポットはまったく異なります。

今回はタイ人には超絶人気を誇り、神秘の国タイで問答無用でトップクラスのスーパーパワースポット「カオ・キッチャクート(キッチャクート山)」に潜入!


カオ・キッチャクートはバンコクから車で南東に約4~5時間、日本人にも人気のパタヤを通り越し、カンボジアと国境を接するフルーツ天国「チャンタブリ県」の中央部にあります。

感覚的にはパタヤに行く約2.5倍の距離です。タイは山のない平野が広がる地域が多いですが、このあたりは山が多い地域です。


このカオ・キッチャクートは2~4月の約2か月間しか開いておらず、バンコクから近くもなく、自家用車でバーンと乗りつけられるような便利なロケーションでもありません。

しかし、その2か月間はタイ全土から想像を絶するほど大勢の人々が殺到するのです。都市部の繁華街やイベント・コンサートなどを除き、タイでは夜間に人が集まるのは珍しいことですが、ここは深夜を過ぎても人が途切れません。


59平方キロメートルの国立公園内にあるため、自家用車では山の麓までしか行けません。そこからは4駆のピックアップトラックの荷台に乗り、標高1085メートルの頂上を目指します。

週末に行こうものなら駐車するのに2~3時間、ピックアップトラックに乗るのに3000人待ちなんてザラです。

カオ・キッチャクート
駐車場は常に満車

ピックアップトラック
ピックアップ


料金は50バーツ×登り降り各2区間、往復合計4区間で1人200バーツ(約700円)。タイ人向けにしてはなかなか強気の料金設定です。

それでは、いざ出発!

カオ・キッチャクート

(つづく)

 

ガルエージェンシー東京西部 代表・森 章悟(0120-78-4143)
M大付属中時代はラグビー部に所属。少年自衛官、新宿歌舞伎町の飲食店経営やタイ王国での会社経営等を経て、26歳で探偵に。様々な経験と豊富な世界中のコネクションを生かし、国内はもとより国境を越える依頼も数多くこなす国際派探偵。

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